うろ覚えで2記事、書きます。
目次
昔の人は、どうやって日々の天気を予測していた?
昔あった、物の大きさを計算する方法
①昔の人は、どうやって日々の天気を予測していた?
昔、というか、大昔ですかね。
今みたいに、テレビで天気予報とか、、、っていうか
そもそもテレビどころか、ラジオさえもなかった時代。
農作業とか、または海に出たり、外で働いたりしている人達は
その日の天気や、または今後の天気がどうなるのか、に関して
すごく興味があったらしい。
まぁ仕事の成否に直結しますし、
雨とかザーザー降ったら、まともに仕事にならないこともありますから。
(農作業とか、建築している人は、、、あとは海も。)
それに仕事の計画とかも立てない、といけませんし。
で、どうやって気になる、その日その日の天気を調べたのかというと、
結構、長年の経験とかによる空の様子や、あとは勘、、、そして占いであった。
そう履き物とか履いて、それを足で投げて飛ばして、
どういう感じになったのか、とかで占っていたヤツラもいたが。
まぁしかし、あくまでも、そうなって欲しい、という願望であって、
多くの仕事従事者は、空の様子から長年の勘で、もしかしたら明日や、
数日間しばらくは、、、という感じで予想していた。
で、空のどこらへんを見ていたのかというと、
太陽であった。

朝登る太陽の様子で今日一日の天気を予想することもあれば、
夕方、沈む太陽の様子で、明日の天気を予想することもあった。
あとは、なんか夜空とか眺めて、月の様子や、
動く雲の様子などなどや、あとは夜鳴く犬の遠吠えの様子、、、
あとは空に浮かぶ星々の様子を見ながら、ちゃんと見えるか聞こえるか、とかで
明日は、、、そして、しばらくの間、どんな感じの天気になるのか、
祈りをこめながら、仕事のために、いい天気になって欲しいと、望んでいたらしい。
まぁ今から考えればアレなのもありますが、
意外と的中することもあったんだとか。
やはり空の様子とか、長年見ていれば、
大体今後どうなるのか予測がついて、分かることもありますし、
空がどういう感じだと、今後どんな天気になりやすいのか、
という経験則が
いつのまにか言い伝えになって、後の代へと伝わったり、と。
まぁ傘とか売っている人は、雨降らないかな~?、とか、
なんか雪の装備(服とか足に履く物とか)とか作っている売っている人は、
天気がしばらくの間、不順にならないか、とか考えていたらしいですが。
せやねぇ・・・
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②昔あった、物の大きさを計算する方法
今から300年以上前に考えつかれた方法であるらしいが、
人間の体の大きさを測定する方法として、
人間に、水をいっぱいに入れたタルかなんかに入ってもらい、
そこからあふれ出る水の量で、なんか計る方法が考案されたらしい。
まぁこの方法は人だけでなく、
いろんな物を計るのに使えそうではありますが・・・
まぁあふれ出た水を正確にすべて回収して、その量がどんだけだったか、とか、
計算するのは難しそうではありますが。
実際にその方法で計ったのか、までは知りませんが、
なかなかよく考えたなぁ、とは思いますね。
シンプルな方法ですが、なるほど~、といった感じです。
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<計算 歴史 計測 体積 天候 算数>