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<歴史>昔、明日の天気を、動物の行動を見て予想した、他

 

 

うろ覚えで、2記事分、書きます。

 

 

目次

 

①動物が珍しい行動すると、なぜか明日は雨と予想

②<江戸>居候に家の中の物を盗まれたが、罪は軽くなった理由

 

 

 

①動物が珍しい行動すると、なぜか明日は雨と予想

 

 

まぁ大昔は、なんとなく先人達の経験則から、空の様子を見たりして、

明日はどんな天気だとか、なんとなく分かったりもしたらしいですが、

まぁ今と比べては、確実では無い。

 

 

なので、他にも、身近なところ、、、、

つまり身の回りに居る動物たちの日常行動を見たりして、

それで、なんか明日の天気とかを予測したりもしたそうだ。

 

 

なんかたまたま見た動物たちのレアな。珍しい行動とかから、

もしかしたら天気が明日は乱れるかも、とか思ったらしい。

 

 

なんか細長い爬虫類が木をスルスルと登っていたり、

または土の中に住んでいる虫が、せわしなく巣のまわりを出入りしたり、

鳥が、子供を背中に背負っていたり、または鳥が、

いつもと飛び方が大分違っていたり、

または、なんか動物が、水の中で体洗っていたりしたら、

明日は雨降ったり、風が荒れたりするだろう、とか、そんな感じであった。

 

 

なんか動物の奇行?は、天候の乱れに繋がるのでしょうか。

 

 

②<江戸>居候に家の中の物を盗まれたが、罪は軽くなった理由

 

 

江戸時代の話。

 

 

友人なのかは知らないが、

なにかしら住む場所の無い知人を自分の家に居候させて、

住まわせていた人がいたらしいが、

そいつが、その家の留守を頼まれて家の中で一人でいた時に、

家の中を勝手に漁って、いろんな金目の物を盗み出して、

売りさばいて、その金で遊んだらしい。

 

 

まぁ知人だろうが、他人であり、金もなさそうであれば、

そんなことするでしょうね。

 

 

で、どうやら、家の人は被害申告して、無事にそいつは捕まったらしいけれども、

どうやら知人よりも、、、もっと薄い関係であったらしい。

 

 

捕まえたお上いわく、

何回かあった程度の仲で、自身の家へと招き入れて住まわせたのは、

あまりにも不用心であり、そのことについて、

その物を盗まれた家の者に落ち度がある、、、ということで。

 

 

なので、なにかしらその窃盗した居候の罪は、

ある程度、減刑されて軽くなったらしい。

 

 

被害者にも落ち度があれば、当時でも、ちゃんとそこらへん考慮に入れて、

罪やら刑罰やらが軽くなることもあったらしい。

 

 

 

 

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