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眼鏡を使用しても視力が運転基準に満たずに運転してバレたら

めがね

 

 

 

けっこう昔の話なのですが、以前

眼鏡屋(メガネ屋)に行った時に

店員から

「あなたの視力が以前よりも低下しているので

今かけているメガネをそのまま使用していても

視力が0.7より下になる可能性があるので

このメガネで車を運転していたら道路交通法違反になるかもしれない」

と、言われたことがありました。

 

(※ メガネは、ちゃんとその場で度の強い新しい物を作りました。)

 

 

 

それで、今回

もしも実際に車の運転中にメガネをかけていても

視力が0.7に満たなくて、そのまま運転していて

警察官に職務質問とか検問された時に

 

(または、信号無視とかの違反を取り締まるついでや、

または何か事故を起こしたときに調べられてりした時に・・・)

 

バレたら違反切符切られたり、反則金を取られたりするのか?

と、気になったので弁護士さんに質問してみました、、、、

 

 

しかし、弁護士さんからは、

特にこれといった明確な回答を得られませんでした。

 

 

なので、仕方なしに

一般の方に同じ質問をして

この質問に対しての

いろいろ個人の考えや体験談を聞いてみました。

内容の信憑性については

あくまで参考までに、と言っておきます。

 

 

まず、基本的なことを説明からします。

普通自動車を運転する際には

「両目で0.7以上かつ片目で0.3以上」の視力が必要です。

 

(まぁ、とりあえず簡単に言えば

両目で0.7以上の視力さえあればいいみたいです。)

 

 

目が悪いのであれば

メガネ(またはコンタクトレンズ)を使用してでも

0.7以上の視力にとどけば

免許も取得できるし、免許の更新もできます。

 

 

それなのに、

メガネを使用してやっと視力0.7以上にとどく状況なのに

そのメガネを外して視力0.7に満たない状態で

車を運転した場合は、道路交通法違反になります。

 

 

免許証の条件欄に「眼鏡等」と書かれていたら

文字通りメガネをかけて運転しないと

警察に見つかれば

道路交通法上の“免許条件違反”となり、

普通車を運転していたのであれば

違反点数2点加点されて、7000円の反則金をとられます。

 

まぁここまでの話は

あくまで理屈の上での話、ということになりますが。。。。

 

 

聞くところによると

交通取り締まりや職務質問、検問、

または軽微な事故を起こした際であっても

警察は視力検査まではしていないみたいです。

 

(酒に酔っているかどうかは調べられることはありますが)

 

 

さすがに免許条件に「眼鏡等」と記載されているのに

メガネ自体かけておらず

そのことが警察にバレたら

違反切符を切られるなどの問題になるでしょうが。。。。

 

( たまに警察に車をとめられて免許見せたときに

「条件が眼鏡等になっているのにメガネかけていないね?」と

言ってきて、

「コンタクトつけています」と答えたら

警察は、運転手の目をのぞき込んできて

コンタクトつけているか確認してくるときがあります。

夜であれば警察が運転手の目にライトをあててきて

光の反射具合でコンタクトつけているか確認してきます。 )

 

 

 

とにかくメガネをかけていて、視力が0.7にとどいていないという

些細(ささい)なことまで警察は追求してこない、とのことです。

 

 

あくまでも、警察はなにかあっても

「免許証に眼鏡の条件が付いている人が、

ちゃんとメガネやコンタクトレンズをしているのか?」

だけに焦点をあてて運転手に質問して調べていて

「運転手がメガネやコンタクトをしていて

視力が0.7にとどいているのか?」

にまでは、つっこんで調べない、ということです。

 

 

なので、たとえ

メガネやコンタクトをして視力が0.7にとどいていなくても

罪悪感にかられたり、つい口が滑って

みずから警察官にそのことを申告しないでください(笑)

 

 

 

私としては問題は、

免許証の更新時に

運転免許センターの視力検査で

メガネやコンタクトレンズをしていても

0.7にとどいていないことがバレたらどうなのか?

ということだと思います。。。。

 

 

 

何を心配することがあるのか?というと

運転免許センターははっきり言って

警察署と同じくまわりは警察関係の職員ばかりです。

そこに免許更新のために車できていたとしたら・・・ね?

 

 

 

そこまで来るのにも0.7未満の視力で運転してきたわけですし

視力検査で0.7にとどかなくて

免許が更新できずに帰るにしても

そこから車で帰らせてくれるのか?

または車で来たこと自体をとがめられるのではないか

心配じゃないですかねぇ?

 

 

でも大丈夫みたいです。

免許更新の際の視力検査の時に

視力が0.7にとどかなくても

新しい免許証が交付されないだけで

たとえ車で来ていたとしても違反切符を切られることはないそうです。

もちろんその場で逮捕されることもありません(笑)

 

 

普通に「新しいメガネを作ってきて、もう一度検査を受けてください」

と言われて帰されるみたいです。

 

 

更新の視力検査が通らなくても今持っている免許証が

その場で失効することもないみたいですし

職員から

「今持っている免許の有効期限まではそのまま

車に乗っていてもいいですが

視力が基準を満たしていないので気をつけて運転して帰ってください」

と言われるだけみたいです。

そのまま車を運転して帰ってもいいのですね。

 

 

まぁそのまま帰らず

とっとといいメガネを作りに行き

再検査を受けましょう!

 

 

 

あと、そういえば昔、

といっても5年ほど前の話ですが

地元の運転免許センターで

中年女性が免許更新の視力検査をパスできず

「どうすればいいの?車で来たんだけれども

このまま運転して帰ってもいいの?」

とかセンターの職員に泣きついて相談していたのを見たことがありますが

「大丈夫です。車で帰られて結構です」とか言われていたのを

実際に見たことがあります。

 

 

私だったら視力検査が通らなくて、もしも

「今日どうやってこられましたか?」みたいなことを

職員から聞かれたら

(まぁ普通そんなこと聞かれないでしょうが・・・)

「バスで来ました」とか答えながら

普通に自分の車で帰りますがね。

 

 

視力検査が通るか不安な人は

視力検査の前に

“その場でできる一時的に視力を回復させる方法” とかいうのが

ネットで探せばいくらでも出てくるので

調べて試してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

遠くの物をジッ~~と見てから近くを見ると

目の筋肉がほぐれて網膜の感度が上がり

一時的に視力があがったりするとか、

そんな感じの方法がいくつも載っています。

 

 

 

 

SH

 

 

 

 

 

最近、本屋に

「この本に記載されている写真を数分眺めているだけで目が良くなる!」

とかいう本がよく置いてありますよね

しかし、そんな本よりこの本の方が

読んで試してみれば絶対視力が良くなると思った。

 

(別に買って欲しいから誇張して言っているわけではなくて

実際に目が良くなるための本を

今回紹介する本もふくめて

他にもいろいろ読んでみてそう思った)

 

 

この本は私もすでに購入済みです。

免許の更新前に少しでも視力をなおしたいと思ったので

買ってしまいました。

 

 

本の内容は、

普段使わない目の筋肉を毎日トレーニングして

鍛えて視力をあげましょう、という類い(たぐい)のものです。

 

 

トレーニングを実際に試してみて

かなり効果がありそうだと感じました。

 

 

目をギョロギョロ動かすトレーニングが多いですが

試してみると目の筋肉痛を感じて

鍛えられている感を

感じられて十分手応えがありました。

あとはライト点滅凝視法とかのトレーニングもあります。

 

 

それで2ヶ月ほど

本に書いてあることを試してみたら

いつものパソコンする時にかけている

メガネをかけたときに

視力が上がったのか

少しメガネの度がきつい、と感じました。

このまま上がり続けて欲しいんだけれどもねぇ。

 

 

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