うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①飲酒しながらの運動を想定していたか
②<江戸>酒への規制が緩くなった理由とは?
①飲酒しながらの運動を想定していたか
なんか海外の話であるが、
なんかスポーツを、
とあるスポーツ施設の外にあるグラウンドかなんかで楽しんでいた、
普通の一般人が、スポーツシューズ、なんかスパイクついた靴を履いたまま、
そこの敷地内にある、ちょっと凸凹になっている、
別のグラウンドへと移動するための歩行用の通路を歩いていて、
転んでしまい、顔面から下へぶつかってしまったことがあったらしい。
それで、そこのグラウンドの施設を訴えたことがあった。
なんでスポーツシューズを履いたまま移動することが予想されるのに、
こんなこの靴で歩きにくい道を設置したのか?
で、施設側も反論、あんた、それは関係無いよ、
だってあんた酒飲みながらスポーツしてたらしいじゃん、
そしてそれでフラフラしながら歩いていたら転けるのも当然だろ。
・・・で、しかして、裁判の判決はいかに。
どうやら、どんな理由だったのか知らないが、
その飲酒プレーして歩いて転けたプレーヤーが勝訴して、
損害賠償がいくらか認められた。
、、、どうなんでしょうかね、客プレーヤー向けに
売店で酒でも普通に売っていたりしていた場合には、
ある程度、酒飲むことは予想できていたので配慮が足りなかった、
ちゃんと歩きやすい道にしとかなかったとか、
そういう感じに思われたんでしょうかね。
②<江戸>酒への規制が緩くなった理由とは?
なんて言いますか、世界には、いろいろな理由で、
今まで酒飲んだり、
酒の製造を禁止するような法律が作られて出されてきたが、、、
国内でも江戸時代とかに、結構たびたび、そういう法律が出されたらしい。
酒のおかげで人の心が浮ついて世に影響があるみたいな感じだったり、
なんか米使って酒作りますので、米経済への影響がどうとか、いう理由だったり。
そういう口実で、酒を禁止しようとしたが、、、しかし。
そのうち、酒などに税金を課すようになり、
そして、その酒からとれる税金が、お上の財布を次第に支えていくようになると、
だんだんと酒への規制は緩くなっていくのであった。
、、、まぁ金が絡むと、だんまりですよね~。
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