おすすめ記事



警察は加害者の名前や住所などの個人情報を被害者に教えるか?

でんわ

 

 

 

<質問の概要>


刑事事件の被害者が、警察に問い合わせれば

捕まった加害者(被害者と特に面識はない)の

名前や住所などの個人情報を教えてもらえるのでしょうか?



以上、よろしくお願いいたします。





<弁護士回答の概要>


加害者本人が同意でもしないかぎり

加害者の名前や住所は個人情報となるので

被害者が聞いても警察は教えてくれない、と思います。



以上、参考までに。

 

 



<私の考え>


例えば、突然、見知らぬ人に通りすがりに殴られて

被害者が通報して、その見知らぬ加害者(どこの誰か分からない)が

警察に連れていかれたとします。



それで、

その後、被害者は殴られて怪我をしたため

治療費や慰謝料の請求を、捕まった加害者へするために

加害者の名前や住所を知りたくなった、とします。


(民事裁判<民事訴訟>を起こして

それらを加害者へ請求するにしても

まずは加害者の名前や住所を知らないことには無理ですからね、当然。)



それで警察、また事件が送検されていれば検察に

加害者のそういった個人情報を聞いたとしても

なかなか普通は教えてくれない、ということです。


(加害者本人が、自分の個人情報を教えることにOKしないかぎりは。)


もちろん加害者に治療費や慰謝料を請求するため、と

言ったとしてもです。

 

ベラジョンカジノ スロット無料体験できます!
下のリンクを経由して、登録していただければ、 自動的に約3000円分の賭け金がもらえます。 その分だけ、カジノゲーム(主にスロットなど)で賭け金として、 お試しでプレイできますので、 是非ご使用ください登録後、賭け金もらって、テキトーにゲームを選び、 どれだけ賭けるかの設定さえすれば、 どのゲームも簡単...

 





・・・それでも、どうしても被害者が

加害者の名前や住所などの、加害者の個人情報を知りたいのであれば

弁護士に依頼して、弁護士を通じて警察や検察にアプローチしていけば、

教えてくれる可能性は高くなると思います。

 



また、もしも事件が(刑事)裁判にまでいった場合であれば

被害者はその裁判の記録を見れるので

そこで加害者の個人情報を得ることができます。



それに事件が裁判にまでいかなかったとしても、

警察や検察による事件の処理が

一通り終わった後であれば、

(加害者の処分が決まった後、例えば不起訴にしたり、とか)

別に弁護士を通さなくとも

聞いてみれば教えてくれることもあるそうです。(あくまで可能性)

 

 


そもそも警察や検察などの捜査機関が

加害者の個人情報を、被害者になかなか教えないのは、

加害者の処分もまともに決まっていない段階で

加害者の個人情報を被害者に教えたら

被害者が加害者のところに仕返しに行ったりして

揉め事を起こす可能性があるから、だと思います。

 

 


なので、そういった揉め事を起こす可能性がなさそうで、

本当にたんに被害者が加害者へ

被害の賠償請求を求めるだけ、と判断された場合に

先程も言ったように

“事件の処理が一通り終わった後であれば”

聞けば教えてくれる、ということもあるみたいです。

(・・・もう一度言いますが、あくまで可能性)


 

楽しい! 美しい! 情報を図で伝えるデザイン

 




まぁ今まで述べたように、結論から言って、やはり

警察や検察から加害者の個人情報を聞き出すのは難しいです。

 



しかし、加害者が最終的にどのような処分になったのか?くらいは

(送検されたのか?起訴されたのか?有罪になったのか?)

被害者が聞けば意外と簡単に教えてくれるそうです。


 

スロットお試し3000円分遊べます!
下のリンクを経由して、登録していただければ、 自動的に3000円分の賭け金がもらえます。 その分だけ、カジノゲーム(スロット、またはトランプ)で、 賭け金として、お試しでプレイできますので、 是非ご使用ください。 ( オススメは、もちろんスロットです! ) 登録後、賭け金もらって、テキトーにゲームを選び、 ...

 



・・・以下、余談


刑事事件で加害者の個人情報は警察や検察はなかなか教えてくれない。。。。。

といっても

交通事故ではねられた場合は別だと思います。



昔、私の身内が車にはねられて骨折した時に

はねた運転手(加害者)は全く面識のない知らない人でしたが

警察から、どこの誰か、とか加害者の情報を

すぐに教えてもらいましたし、

その加害者の運転手もこっちの情報を警察から教えてもらい

保険会社を通して治療費の話をしてきました。

 

 

 

SH

 

 

個人情報保護士という資格があることを、初めて最近知りました。

2005年頃から試験が始まっているみたいです。

国家資格とかではなく、民間資格らしいです。



試験は誰でも受けれますし、

年4回実施されていて、合格率は40%




数カ月しっかり勉強すれば、落ちないこともないでしょう。

銀行や特に人材派遣業界に、勤める人におすすめの資格、とか。



まぁこの資格は、実務に直接役にたたないから

取る必要ないっていう人もいますが

2017年に個人情報保護法が改正されて

大企業だけではなく、中小企業であっても、

この法律 (個人情報保護法) が適用されるようになった今、

勉強して知識を身につけること自体は

必要だと思うのですがねぇ。



大学生とか失業してそれなりに時間がある人なら

この資格を勉強して取ったらいいんじゃないか、と思います。

 

 

<関連する記事>

 

警察は令状無しで家に入ることができるか?

 

なぜ警察は騒音を出す違法改造車を積極的に取り締まらない?

 

 

 

<被害者 加害者 逮捕 名前 住所 知らない人 個人情報 連絡先 プライバシー>