どこぞの海外で、昔おこなわれたとかいう実験の話をする。
なんか動物にテレパシーがあるか、どうか、
とかいうことを調べるために
ウサギの家族を使ったらしい。
母ウサギ一匹に、その子ウサギ複数匹を使用。
で、まず母ウサギだけは、どこぞの実験室に
子ウサギとは離れたところに置いておいて、
子ウサギちゃん達は、母ウサギとは遠く離れたところにある
どこぞの潜水艦内に乗せて、水の中へ。
で、母ウサギの頭に、なんか脳波測定器みたいな物をつけて
母ウサギの脳波の乱れとかを、現在進行形で調べることが
できる状態にしておく。
で、そんな状態で、潜水艦内に連れてきた、母ウサギが産んだ
子ウサギたちを一匹ずつ始末していくのである。
で、その時に、遠く離れた地上の実験室にいる
母ウサギの脳波になにか変化があるのかを調べたのである。
母ウサギは、子ウサギの消える瞬間をはたして察知できるのか?

で、実験の結果でなのであるが
はたして、母ウサギは、子ウサギが順番に始末されていくにあたり
脳波の非常な乱れが確認されたらしい。
つまり子ウサギの生命的危機を、子ウサギたちからの
テレパシーを受信することで察知したのではないか、とか
言われている。
つまり「ママー、助けてママー!」とかいう子ウサギたちからの
助けてくれよテレパシーを、母ウサギは受信していて、
今助けてあげるからねぇ~、とか思いながらも
どうしようもできずに脳内で悲鳴あげていたってことなのか?
なんちゅう実験するんだ。
残酷なウサギテレパシー実験とでも言っておくか。

まぁとにかくこの実験が実際におこなわれたのか
どうかは知らんが
本当なら動物はテレパシーで
なんかやりとりしているってことですね。
言葉しゃべらずに。
(まぁ鳴き声で会話?とかは、鳥だったら
ピーチクパーチク、またはカーカーとしますが)
とくにこういった、なにかしらの身に危険が迫っている時に出す
助けてくれ~とかいう、そういった緊急性のあるテレパシーだと、
より正確に、そして強く相手(身内とか)に伝わるんだとか、
なんとかいうことで。
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