うろ覚えで2記事分、書きます。
目次
帰る時を見計らって、残業を押しつけてくる職場とは
誘惑が、しつこかったことをどうやって証明?
①帰る時を見計らって、残業を押しつけてくる職場とは
なんていうか、そろそろ定時だし仕事も済ませて
職場から出て帰ろうか、とした時に限って、、、いや
そこを見計らって、わざと○○さん、この仕事
ちょっとやって欲しいんだけど・・・とか声かけてくるヤツが
職場でいたりしませんか?
ミソなのは、事前に言わずに帰り間際に、
さも今、突然、思いついたかのように声をかけてくるのである。

はっきり言って、かなり腹がたつ。
そして、はっきり言って、そんな職場は絶対辞めた方が断言できるといえる。
押しつけてきた本人は、そして先に帰ってしまう、
特に自分の上司だったりする。
まぁ車とか持っていて、それで通勤しているのなら
まだアレだが、職場まで電車やバスで通勤していたりして、
それをやられると、、、
まぁむこうもそこらへんはちゃんと分かっていて、
わざと一本時間電車やらバスやらを遅らせるためにやるんですけれどもね。
はっきり言って、そういうの引き受けていたら
続けて休日まで出てこいとか普通に言ってくるし。
本人が過労やストレスで体調崩すまで、面白半分で
そういうことしてくるんですよね~。
②誘惑が、しつこかったことをどうやって証明?
海外とかでの捜査で、
街頭で、女性の捜査員が、
たまたま前を通りかかった人に
そっち系のお姉さんのフリをして、ねぇねぇ今時間ある?
私とこれから楽しまない?、、、とか誘惑して
相手がOKしたら犯罪として立件するという、
おとり捜査方法なのだが、、、そういうのがあるらしい。
一言くらい声をかけられても、いや、今用事あるんでとか
相手から断られても、捜査員から、
そんなつれないこと言わないで~ん、とか言われて執拗に
求められて、しぶしぶ、まぁいいか、、、と了承してしまうことがあるらしい。

それで、少々ゴリ押し的に立件されてしまう、とかあるらしいのだが・・・
でも、そういう感じ押される感じで了承してしまった場合には、
どうやら了承した側には、犯意がないということで
実は厳密には罪には問えないのであるが、、、
これを、あとから証明することが難しいらしい。
だから、どうしても自分の意思で心から承諾したわけではなく、
シツコイから仕方なく、、、ということを、どうしても
証明したい場合には、それなりの弁護士に頼んだりするらしい。
で、弁護士はどうするのかというと、法廷で
オトリ役の女性捜査官に、
通りかかった人ひとりに
どれくらい長くつきまとって話しかけていたか、とか、
どういう感じに相手にアプローチしたのか、とか
ひとつひとつ詳細に質問して聞いたりしたり、
または依頼主である誘惑された方にも、
その都度、質問したりして、
お互いの供述の違う点、つまり矛盾点とかを明らかにして、
依頼主に犯意がなかったことを証明していくとかなんとか。
まぁ弁護士の質問スキルとかが試されていくんでしょうね。
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