テキトーに書かせてもらう。
生半可知識なので、そこらへんご理解を。
パネトーネとか言う
イタリア発祥の菓子パンがあるらしいのだが、
その名前の由来について書いていきたい。
たまにパン屋とかいったら見かけますが、
なんか美味しそうですよね。
なんかクリスマス菓子だとか聞きましたが。
皆さんも見たことありますよね?
名前が何を意味しているかというと
まぁ普通にパネがパンを意味して、トーネが大きいという意味で
大きなパンという意味を表しているとかいう説もあるが
そんな大きな菓子パンなのか?
あと由来として、他にも
トーネっていうのが、トニーという愛称を表した物で
トニーさんが最初に作ったパンであるから
それが由来とかだとも言われているらしいが、、、
どうなんでしょう、定かではないらしい。
なんかトニーとかいう人のこと好きだった女の人が
発明したとかなんとかいうのもあるし、、、、
で、なんか物語調なのもいくつか残っていて、
そのうちのひとつで
どこぞの地域で
とある貴族の青年のが、一人のパン屋の娘のこと好きになってしまって
自分の身分を隠して、その娘目当てに
そのパン屋で働かせてもらうって話がある。
それで、そのパン屋の店長で、娘の父親に
もしもその地域を納めている偉い人に、
お前の手作りのパンを食べてもらい
高評価を得ることができたのであれば、まぁ娘との結婚も
考えてやる、みたいなことを言われるのである。
それで、とあるクリスマスパーティーで、その
偉い人に手作りであるパンを食べてもらうい、
これは美味い~とかいう、お褒めの言葉をもらい
「このあなたの作ったパンに、あなたの名前をつけてもいいよ」
と、その地域おさめている偉い人から言われるのであるが、
青年は固辞。
代わりに今まで自分にパンの作り方を教えてくれた、
師匠であり、バイト先のパン屋の店長であり、思い人の父親の
名前を、そのパンの名前につけるのがふさわしいでしょう、と
青年は言った。
で、その父親の名前がつけられることになり、
父親の名前がトニーとか言う名前だった、とかいう話もある。
それでパンがパネだから、トニーがトーネなので
好いている娘さんの父親の名前をつけたパンってことですかね。
父親をたてて好印象でも得たかったのか、結婚認めてもらうために。
で、青年はその後、その父親から娘との結婚を認めてもらい
そのままパン屋で、妻となった娘さんと一緒に夫婦で働き続けた、とかなんとか。
それで、クリスマスにこのパネトーネとかいう菓子パンを食べると
恋が実るとかなんとか言われるようになって、とりあえず
クリスマスにこのパンを食べられるようになったとか。
まぁしかし、こんな感じで、ちょっと違うような内容になっている感じの
話はいろいろあるので、やっぱり詳細な名前の起源やら由来は、、、
よく分かっていないんじゃないですかねぇ。
でもなんか1400年代後半の話らしいですので、結構歴史の古い菓子なのかもですね。
日本だと戦国時代に突入したばかりくらいの頃なのかな。
SH
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