うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①ペンをたくさん持っていても、結局、お気に入りの1本しか使わない
②発明された頃のマッチは、ある意味、扱いが難しかった
①ペンをたくさん持っていても、結局、お気に入りの1本しか使わない
シャーペン・ボールペンをいくつも購入して用意して、
筆箱の中に入れておいても、
結局、普段使っているのは、いつも同じペンしか使っていない、、、
ということはないでしょうか?
結局、一番手になじんで、文字が書きやすい、と思うヤツを優先的に、
無意識のうちに手にとって使ってしまうんですよね。
他のペンは、1番のヤツが、どこに行ったのか探しても見当たらない時に、
仕方が無く使うだけの予備軍とかしている。
また、どこかへ用事があってペンを持っていくときには、
お気に入りのペンだけは、
紛失したり忘れてきたら嫌なので置いていき、
ナンバー2か3に位置するペンを持っていく・・・
とにかく、持っているペンを全部、平等に、均等に使う、
扱うのは無理なのである。
そして、その日の気分によって使うペンを変えたり、とかは、まずない。
最初になんとなく、このペンが一番手触りが良くて、
文字を書きやすいなと思ったら、以後、ずっとそのペンを使い続ける。
古くなって、壊れたり、もうなんか中で詰まったりして、
カチカチやっても芯が出にくくなったりする、またはインクがなくなる、
また完全にどこに行ったのか分からなくなる、とかしない限りは、
無意識に使い続けてしまうのである。
まぁ新しくペンを購入して、それが今までのよりも、もっと使いやすい、
って感じの物と出会うまではね・・・
②発明された頃のマッチは、ある意味、扱いが難しかった
今から200年くらい前に、
海外で発明された最初のマッチであるが、
これは、なかなか火が付かなかったらしい。
そして、しばらくしてできた新しいマッチは、
どうやら火は付きやすくなったらしいが、反面、
まわりの気温が暖かくなりすぎると、おのずから発火してしまう可能性や、
あとは、なんか毒を含む物を使っていたらしいので、
気軽には使えなかったし、手も拭かなければならなかった。
つまり安全性に難ありであった。
使用するにしても、保管するにしても難しくハードルが高い。
しかし、そのあとも、マッチの発明はされていて、
先に挙げた問題点などのない、普通のマッチが作られましたとさ。
そして、それが以後、普及していったとかなんとか。
<歴史 生活 習性>