うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①その時代にあった乗り物に乗り込んだ幽霊達
②吸血鬼を探しに、みんなが墓地に集合した話
①その時代にあった乗り物に乗り込んだ幽霊達
よく怪奇的な話で、夜中に車を運転していたら、
助手席だか、またはルームミラーを確認したら
後ろの席に、いつの間にか見慣れぬ女性が乗り込んで座っていた、とか、
またはなんか雨の中傘も差さずに立っていた女性を
乗せてあげた、とか、そういう感じの話が多いですよね。
・・・まぁ乗せてあげるのは、男性が女性をって話多いのは、
そりゃ、女性じゃなきゃさすがに乗せようとは思わないわけで(笑)
女なら、正体不明でも可哀想だから乗せてあげるのか~。
で、今現代であれば、乗ってくるのは、自動車だけれども、
こういう乗り込んでくる系の怪談話は昔からありますので、
時代によって、乗り物は違う。
まだ車の無い時代は、馬車だかに乗り込んできたらしい。
また馬を走らせていたら、勝手に自分の後ろの背中に、
誰かが抱きついて乗っていたとか、そんな感じ。
・・・若い女性だったら良かったですねぇ~(笑)
で、もっとそれ以前だと、、、、徒歩である。
どこかへ行く道中、、、やはり女がご一緒に行きませんか?
一人では心許ないので的な感じでついてきたりする。
②吸血鬼を探しに、みんなが墓地に集合した話
今から何十年も昔の話。
海外の、どこぞの墓地に吸血鬼が出るというウワサがあって、
そのウワサが出始めて、数年後に、なぜか、
その墓地のまわりに住んでいる地元住民によって、
大々的に、吸血鬼捜索が、そこで行われたらしい。
まぁなんかみんなで集まって、ワイワイ活動したかったのでしょう。
で、報道機関もその様子を撮影したりしたらしい。
そのオカゲで、もっと関係無い地域からも人がやってきて、
吸血鬼を一目見ようと集まったりもした。
・・・で、その後しばらく、
その墓地へ勝手に入ってくる関係無い人達が増えたとかで、いろいろあった。
しかし肝心の吸血鬼は、いまだに見つかってはいないらしい。
ただ、その墓地周辺には、
夜に活動する野生動物も多数生息しますし、
それに夜間でも周辺うろついていた人とかも、
当時は、結構いたのかもしれませんし。
吸血鬼の目撃情報は多数あり、
そして、ほとんど異なる姿の情報だったらしいので、
とにかく、その墓地の周辺で見かける物全部、吸血鬼ということになってしまい、
ウワサが広まったのか。
<歴史 幽霊 生活>