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親が生きてる間に親の財産を知られずに子が調べる方法はある?

すぃすぁ

 

 

 

<質問の概要>

 

 

親の生きている間に、

親の財産(資産)を詳しく調査したい(調べたい)のですが

どうすればいいのでしょうか?

 

いつか、その子供である相続人の私が

相続するのですから

今からでも詳しく知って把握しておきたいです。

 

しかし、親に直接聞きづらいですし

また、私が財産を調べようとしていることも知られたくないです。

 

何かいい方法はないでしょうか?

 

以上、よろしくお願いいたします。

 

 

 

<弁護士回答の概要>

 

 

親の生前、つまり、親が生きている間に

親本人に黙って

親の財産を調べる方法はありません。

 

通常、親が死んでから調べるしかありません。

 

以上、参考までに。

 

 

 

<私の考え>

 

 

年老いた親に、その子供が

「いつか私が、あなたの財産を相続するから

どのくらいあって、どのくらいの額なのか、詳しく教えてくれ」

と、なかなか頼めませんし、不謹慎ですよね。

それに聞いたところで、ちゃんと教えてくれるか分かりませんし

親の機嫌を損ねる可能性もあります。

 

ですが親は必ずいつか亡くなりますので、

親の生きているうちに、親に知られずに、親の財産を

いざという時に慌(あわ)てないために

事前に調べておきたい、と相続人になる人なら

誰もが思うはずです。

 

 

弁護士さんは、

「相続人である子が

親の生前に、親本人に黙って調べる方法はない」、と

言っていましたが、

踏み込んで詳しく聞いてみると

 

「親が、 家や土地 を所有している場合であれば

 

その場所(住所)さえ分かれば

その家や土地が

売ったらどのくらいの額になるのか

親の生前に、親に知られずに調べること “ぐらい” は可能だ」、と言っていました。

 

で、どうやって調べるのかというと

まず、親の家や土地や管轄(かんかつ)している法務局へ行きます。

 

それで知っている親の家や土地の住所をもとに

法務局に備えられた地図で

親の家の「家屋番号」や土地の「地番」を調べます。

 

調べたあと、その家屋番号や地番をもとに

法務局の窓口で申請して

親の家や土地の詳しい情報が載っている

登記簿謄本(家や土地の登記簿のコピー)をもらいます。

 

この登記簿謄本は誰でも

法務局で自由に

自分と関係の無い赤の他人の家や土地の登記簿謄本でも取得することができます。

 

それに取得する際に発行申請書に

申請者(自分)の名前くらいは書かないといけませんが

特に身分証明書などで申請者の本人確認をされることもないですし

その家や土地の所有者に

誰かが申請したことの通知がいくこともありません、ので

つまり、親の家や土地の登記簿謄本を

親に知られずに、相続人となる子が取得することが可能なのです。

 

 

そして、その取得した登記簿謄本を見れば

親の家や土地に抵当権が付いているかどうか、、、、

つまり借金の担保になっているかどうか分かります。

 

(借金をしているかどうか分かります)

 

別に借金の担保になっていなければ、それでいいのですが

登記簿謄本には基本的に

家や土地の所有者が誰であるか?とか

大きさがどのくらいであるか?とかの情報程度しか載っていません。

 

よって、その家や土地を

「実際に売ったらいくらぐらいで売れるのか?」までは分かりません。

 

なので、親の家や土地のあるところの

近隣の不動産業者の何件かに

「あそこの家(または土地)を売ったらいくらぐらいになるのか?」

と、聞いてみればいいみたいです。

 

そうすれば大体の現在の値段相場が分かるみたいです。

その際に、家や土地の登記簿謄本が必要になることもあります。

 

 

 

親の家や土地については場所さえ検討がついているなら

親の生前に情報は得られますが

 

しかし、やはり親の銀行の 預金 については

 

親がどこの銀行に預金していたのか大体分かっていても

親が生きているうちは勝手に

その銀行に問い合わせたりして調べることは “できない” ようですね。

 

いつか相続する人であってもダメみたいです。

もちろん、親が亡くなった後であれば

相続人となる人は、ちゃんとした手続きを踏めば

亡くなった親の預金の残高を好きに調べることができます。

役所から自分の戸籍謄本を取得したりして

銀行に自分が親の相続人であることを証明したりする必要はありますが。

 

たとえ、そもそも、どこの銀行に親が預金していたのか分からなくても

親が亡くなった後、親の住んでいた家や部屋にズカズカ入るなどして

通帳や郵便物をあされば、分かるでしょう。

 

 

 

あと財産というと、借金 も財産になりますので

 

親の財産を相続することになって

もし親に借金があったとして、

そのまま放っておくと

その借金までも相続することになるので

できれば親の生前に

親に借金があるのか?

あるのなら、どこに、いくら借金があるのか?

詳しく調べておきたいところです。

 

しかし、私がちょっと調べたところによると

親の生前に、親に知られずに、親に借金があるかどうか?

あるのならいくらあるのか?

正確に調べることは、かなり困難だと思います。

 

親が金を借りていそうな金融機関や貸金業者に

「私の親が借金とかしていませんか?」

と、いつか相続する人が電話をかけて聞いても

何も教えてもらえないそうです。

たとえ、親がそこから実際に金を借りていて

電話した人が、その親の子供だったとしてもです。

 

また、信用情報機関という、

誰がどこの金融機関などからお金を借りているのか

の情報を管理している機関に問い合わせるという手段もありますが

これも親の同意なしに、親に黙って

機関から情報を開示してもらうことはできません。

 

それに他にも親が、

友人や知り合いから

こまごまと借金をしていた場合には

もうそこまで調べることはできず

把握のしようがありません。

 

やはり借金があるかないかも、

親の死後、親の家や部屋をあさって

どこからか金を借りていないか

通帳や郵便物をあさって手がかりを得るしかないみたいですね。

 

 

 

もし相続人となる人が、自分以外に特にいなければ

親の死後なにもしなくても

大体3ヶ月たてば自動で親の財産はほとんど自分の物になりますし

 

(一応、家や土地の登記や、

いろいろ他にも相続する物の名義変更とかはしないといけないですが)

 

 

親の生前になんとか、財産をすべて把握しておこうとは

思わなくてもいいでしょう。

 

ただ、親の死後すぐに、親に借金がないかどうか、だけは

ちゃんと調べて確認しておきましょう。

 

借金が多い場合はできるかぎり早く、

できれば親が亡くなってから3ヶ月以内に

親の財産をすべて放棄する手続きをしなければいけないので。。。。。

 

 

 

あと親の家や土地、預金、借金とかの財産調査をするために

探偵業者に依頼して調べてもらうのは、

やめておいたほうがいいです。

一部の探偵業者で、違法行為をして情報を集めて

 

(その集めた情報も正確かどうか分かりません)

 

依頼者をゆすって

法外に高い報酬というか依頼料を請求してくるのもいますし。

というか、かなり、うさんくさいのが多いです。

 

私の地元では問題を起こして弁護士会を追放された

元弁護士が探偵事務所を堂々と開いていますね。

なにしているのか怪しい。

 

 

 

 

 

SH

 

 

 

 

 

これは良本です。

 

親が亡くなる前に、子がどのようにして

親とうまくコミュニケーションをとって

財産整理をするべきか?

そのノウハウを、やわらかく筆者が教えてくれます。

 

親に黙ってやるよりかは

親と一緒にそういった「終活」をした方が

効率がいいっていうのは分かってますよね。

でも、そういうことを考えると悲しくなりますし、

親にも言い出しづらい、、、、

でもやらなくてはいけない。。。

 

まぁ「終活」を終えたとしても、そのあと親が

長生きする可能性もありますし

懸念事だけは早めに済ましておくにこしたことはないです。

 

筆者が読者に

話しかけ口調で本の中で、

うまく親から情報を引き出す方法を教えてくれるので

とても分かりやすかったです。

 

 

 

 

 

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