うろ覚えでテキトーに書くので、そこらへんご理解を。
まぁなんというか、あったのか、なかったのかでいうと、
今現代で言う、違法性はない、ということにはせずに、
一応、どんなことであれ、やりかえしたら
とりあえず罪にとうた上で、軽くしてやる要素があるか、
という感じであり、
あれば一応罰することにした上で、軽くしたりする感じなので
正当防衛があるかというと、、、う~ん、グレーである。
まぁつまり、完全に無罪にしてやるという考えは、
なかったですが、
減刑くらいは、お情けでしてやるって感じ。
まぁたとえば、なんか道を歩いていたら、なんらかの集団に突然襲われて、
仕方なく応戦して、持っていて刃物を振り回したら、
そのうちの一人にあたってしまい、バタリと倒れてしまった場合には、
まぁ状況が状況ですから、極刑はなしですが、
一応、島流しで遠くへ行くことになってしまった、という感じですか。
これ減刑になっているとはいえ、結構、それでも状況だけに
まだ重いと思うのですが、、、まぁいろいろ事情があったのか、
事件の詳しいこと知りませんので。

あとは、なんか道を歩いていたら、突然誰かが、
お前金持ってるんだろぉ?俺今金持っていなくて困っているから、
めぐんでくれよ~、とか言われて、嫌無理、と断ったら、
財布はそこに入っているのかぁ~、などと、
服をまさぐり始めたので、逃げたら、
追いかけてきて、このヤローとか言いながら、
殴りかかってきたので、
仕方なく持っていた刃物で応戦したら、
相手がバタリと倒れてしまったことがあった時には、
まわり近所の人間や、そいつの身内とかが、
あいつは普段から、態度が悪くて、金をねだってばかりだったので、
いつかこんなことになると思っていました、とか言って、
弁護してくれたので、
島流しではなく、そこの付近の地域から、ちょっと出ていく程度で
済んだのであった。
こういう感じで、なんか突然おそいかかってきたヤツが
ろくでもないヤツであることが知れて、
まわりが、罪に問われたヤツが可哀想だ、とかいって
同情するようなことを言ってきたら、また少しは軽くなったとか。

あとは身分差ですかね。
時代さながら、下の路上で物乞いレベルのヤツラが、普通に生活しているヤツから
金品目当てで襲いかかってきたような場合には、
本当に襲いかかってきたヤツが底辺層であれば、返り討ちにしても、
例外としてまったく罪に問わなかった、とかはありますね。
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