動物イジメちゃダメよ!法律が作られた時の様子

てれれん

 

 

今から、数百年ほど前の話。

 

 

とある動物大好きな、偉い人が

みんな、動物をイジメてはいけません!

というような法律を

いろいろ作りはじめるのであるが、、、、、

 

 

それに関連して、一番最初にできたのが、

 

「 どんなに、家で、

もうイランようになったとしても

家で飼っている、モーモー、またはヒヒーンと鳴く動物(家畜)を

むやみに捨てたりしたらアカンですよ! 」

 

という、ひとつの法律の条文である。

 

 

これが、すべてのはじまりであった・・・

 

 

この条文の意味するところは

歳をとったりしてヨボヨボになったり

病気やケガをして、

もうマトモに働かせることの出来なくなった、ソレラを

まだ生きているのに、カンタンに捨てちゃったりするのは

カンシンしないな~

かわいそうだとは思わないのか?

、、、ということ。

 

 

( 一見、お上のワリには

良いこと言っているように思えますが

働けなくなったソレラの介護費用は

所有者持ちであり

お上は一銭たりとも助けてくれないんスよね? )

 

 

とにかく、その法律の条文の内容を知った

関係の無い一般庶民達は

それらの家畜にさえも、お上は、

大変、慈悲深くなったのであろうから

当然、これからは、我ら庶民に対しては

もっと慈悲深くなるのであろうな~、とか

ちょっと期待してしまったのであるが、

まさか、自分たち人間が、実は

それらの家畜よりも

立場が格下げされてしまったことには

まだ、この時点では気がついていなかったのであった。

 

 

 

この法律が出されてから、しばらくして

さっそく違反していまい

しょっぴかれた人が現れてしまった。

 

 

とある農民が、自分の馬を連れて

自分の住んでいる村まで帰る途中で、

その馬が疲れていたのか

はたまた歳をとっていて、もうすでにガタがきていたのか

路上で倒れてしまい

かろうじて、まだ生きてはいるが

動けなくなってしまった、

ということがあった。

 

 

それで仕方なく、その農民は

その馬を、いったん放置して

とりあえず荷物だけを持って村まで帰っていった。

 

 

それで次の日、

その農民は、馬を放置した場所まで戻ってきて

様子を見にいったところ

案の定、馬はすでに力尽きていた。

 

 

すでに昨日時点で、馬の様子を見るからに

もうこれはアカンな、と、

その農民も思っていたのであろう。

そして、そのまま、その馬のムクロを、その場に

放置して去って行くことにした。

しばらくすれば、土になり自然に帰るであろう・・・

 

 

 

しかし、なぜか、このことが、お上の知るところとなり

馬の所有者である、放置していった、その農民も

特定されてしまった。

 

 

そして、その農民は、飼っていた馬への

路上放置の疑いで、捕まってしまった。

 

 

これが、もしかしたら、本当に

初の、動物いじめちゃいけません!という法律に

違反して捕まった人なのかもしれない。

 

 

で、その農民は、そのあと、どうなったかというと

どこか遠くの島へと

連れて行かれてしまった。

 

 

このことを知った、まわりの人達が

「ん?なにか、おかしいぞ?」

、、、と、

だんだんと、これからエスカレートしてくる

この種の法律のヤバさに

次第に気づきはじめるのであった・・・

 

 

 

SH

 

 

 

 

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