モロに平野で採れるから、
モロヘイヤだとか呼ぶのだとか思っていたのであるが
どうやら違うようですねぇ。
それでいいのにね?
なんというか意外に安直にそのまま名前つけるとか
結構ありますからねぇ、ポッキーとか、たしかポキッという
音がするから、ポッキーと呼ぶようになったとか聞きましたが、
どうなのかぁ。
モロヘイヤは、あの大きな横から見たら
三角形の墓のある地域の近くとかで採れたとかで、
昔はとある女王とかも好んで食べていたんだとかぁ、へぇ。
歴史の重みを感じますねぇ。
まぁ茹でると美味いからな。
モロヘイヤは、どこぞの言葉で、王家の野菜という意味らしく、
(そんな偉大な名前だったのか)
王家のモノだ、とかいう意味のムルキーヤとか言う言葉が
なんかいつのまにかモロヘイヤに聞こえるとかで、
モロヘイヤと呼ばれているらしいが、、、、
まぁムルキーヤ、ムルキーヤと何度も言っていたら
モロヘイヤと聞こえなくも無いかね。
で、昔どこぞの王様が体力が落ちて衰弱した時に、
モロヘイヤのスープを飲んで元気になったとかいう話も
残されているとおり、モロヘイヤにはいろいろ栄養が豊富らしい、
ビタミンやらカルシウムやら、いろいろ。
とにかく、なにかしらで寝込んだりしたら
食べてみたい一品でありますね。
あんまモロヘイヤ食べたことないので、どんな料理に使われるのか
興味のあるところでありますよ。
SH
<語源 野菜 由来 歴史>