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工場にいる職人さんに他に行き場所なんて無い話

 

 

どこのなんらかの製造している工場には

なんらかの製造に特化した職人なるモノが、いるはずである。

 

 

私が前勤めていた食品工場にも

20年くらい勤めている職人さんがいて

ずっとほぼ20年間、ずっと同じ食材を毎日毎日

複雑に加工し続けているらしい。

 

 

もちろん手作業で、成形しているらしい。

それが売りの商品なんだとか。

 

 

 

でも、まぁ・・・その人にしかできない作業なのかというと

微妙で。

 

 

たしかに20年間ひたすら同じ作業を続けているだけあって

かなり上手で器用であるが、

はっきり言って他の人でも、数年続ければ、まぁそこそこ代わりは

つとまるのでは無いか、、、と思われるが。

 

 

会社に自分にしかできない仕事ないし、作業なんて存在しないのだから。

 

 

まぁその人がある日突然会社を去ったら、たしかに会社にダメージだろうが、

代わりを育てるのにも数年はかかるし、、、めんどうではあるが。

 

 

しかし、その人が作っている商品だけ、事情により、しばらくの間出荷停止して

その間になんとかすれば、なんとかなると思います。

 

 

まぁそういった事情もあるからなのか、会社の上の方は

その職人さんに対して、その職人さんが生意気なこと言ったら、

陰で他の行き場所も無いのに偉そうに、、、、

 

 

この会社で、あの作業しかできないので、つぶしなんて効くわけがない、

ただのそれだけに特化したワーカーだ、とかよく言っていた。

 

 

まぁそのとおりなんだけどな。

 

 

なので、会社から辞めてくれとか言われないように、

品質は落とさずに、毎日、有休とかもとらずに

会社に行き続けて、ひたすら朝から晩まで、やっていた記憶がある。

 

 

まぁ唯一の収入源ですからね。

そうまでもしても、しがみつくわな。

 

 

 

とにかく1つのことに長年取り組むのは良いことですが、

他のことはまったく知らずに、はたから見れば

会社にうまく飼われているようにしか見えなかったですね。

 

 

とにかく年取ればとるほど、そういった工場にいる職人さんは

そこの会社以外に行き場なさそうな哀愁が漂っていた。

 

 

いい商品加工して作るんですけどねぇ・・・その技術は他社に行って

まったく応用できないと思いました。

 

 

なぜなら作っている物がかなりニッチな商品でしたからね。

食品会社のニッチな商品とくりゃぁ・・・

 

 

 

なんというか溶接とか旋盤とか塗装とか、、、、そういった業種であれば

もしかしたら他のところでも雇ってくれるかもしれませんが、、、、

今現代では、それもどうなのやら・・・

 

 

 

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

 

 

 

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