うろ覚えで書くのであしからず。
海外のどこぞでは魔法を使用してはいけない、とかいう法律があるらしい。
そもそも魔法を使用できるヤツ自体が存在するのか?
ネットゲームとかのMMORPGで
自分の職業をマジックキャスター(魔術師)とかにしている人は
ここのギルドのメンバーに入らないでください、募集していません。
ここのギルドは戦士とか格闘家だけで、魔法使用禁止で
縛りプレイしていますんで、、、、とか
そういうプレイングの一環とかではない。
つまり、その法律の条文が指している魔法というのは
すなわち怪しげな占いとか、そんな感じのオカルティックな行為を指していて
それらを用いて、一般人の不安をむやみにあおって、おびえさせて
そこにつけ込んだ詐欺的な商売をしたらいけませんよ、っていうことらしい。
私にはあなたについている、なんとかが見えるんです!
それが私に言っているんです、あなたにはこれから、なんとかが訪れるので
その前にこの壺を、、、、とか
そういう感じのアレ的な商売をするな、ということ。
これなら納得でしょ?
でも、なぜに魔法という名称を・・・そんな言葉を使っているのか。
それはいまだに、その地域では魔法と称する
怪しげなことに対する、なにかしらの今から4,500年前からの
魔女に関する排斥的な考えが多少なりとも残っている、ということ。
作られた当時は、どういう風にこの法律を適用していたのかは知らんが
もちろん現代では、先に述べたような怪しげな霊感商法を禁止する目的で
適用されることもあるらしいが、、、
それでも、時代錯誤じゃないか、という意見もあり、今後この法律を
どうするのか、については、いろいろ意見があるようで。
けれども、今後、ガチで魔法を使うヤツが現れたりしたら
その法律も必要性を帯びてくるのではなかろうか、
とか勝手に思っている次第でして・・・
これから先、世界がどうなってくるか分からないですからね。
ちなみに私はネトゲする時には
持ちキャラの職業ないしジョブは、魔法を使ってみたいという意思をおさえて
魔法使いにはせずに
戦士やらナイトだかの職業にしています。
だって、基本ソロプレイですし(泣)
一人でもある程度プレイングできるような攻守ともに、ほどほどに優れていて
それなりに戦い抜いていけそうなものにしている。
でもね、ちゃんとたまにはどこぞのギルドに加入して
チームプレイとかもしているんですよ?
ただ、平日の夜中にゲームすることが多いので
なかなか都合がつかない、というだけの意味で・・・・
明日はどんな日? 星占いを”使う”本 (マイカレンダーの本)
SH
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