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夜中に爪を切ってはいけない理由は、昼間にしろ?、他

 

 

うろ覚えで2記事分、書きます。

 

 

目次

 

なんで夜中に爪を切ってはいけないのか?考えてみる

除霊師がくれる、お札の効能はいかに?

 

 

 

①なんで夜中に爪を切ってはいけないのか?考えてみる

 

 

昔から夜になったら、あまり爪とか切らない方が良い、

とか言われているが、それはなぜなのか。

 

 

1つ考えられることとして、

夜に明かりを付けるな、、、ということではないだろうか。

 

 

夜に明かりとか付けていたら

今とは違い、昔は治安も悪かったですから

夜になるとよからぬ輩が外を闊歩しはじめるので、

夜になって明かりがついていたら、あの家には

人が住んで、まだ起きていやがるな?とか思って寄ってくる可能性も

なきにしもあらずんば。

 

 

なので、とっとと寝ろ、ということもあるが、

なんというかそもそも明かりに使う、行灯(アンドン)にしても、

なんにしてもそういう金のかかるような物を使ってまで

明かりを確保しながら爪なんかを、わざわざ夜に切る必要がないだろ?

明日の朝や昼間にでも切ればいいじゃないか、ということで

夜に爪を切るな、とか言われていたのでは。

 

 

 

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②除霊師がくれる、お札の効能はいかに?

 

 

昔のどこぞでの話。

 

 

とある除霊師が、

依頼があって、除霊のために、とある場所へと入り込んで

除霊活動をおこなっていた。

 

 

しかし、その最中に逆にその場所に出現する

幽霊に取り憑かれてしまい、

あ~う~、とかいいながら、その付近をウロウロと、

意識を失いながら、さまよっていた。

 

 

そしたら、そこへ地元に住んでいる人があらわれて、

正気に戻りなさい、と、

活をいれてもらい除霊師は、なんとか意識をとりもどした。

 

 

そして、その人いわく、

こんないわくつきのところに

むやみに入り込んではいけませんよ、地元の人でも

あまりよりつかないのだから、、、と言うことであった。

 

 

それでその除霊師は、ああ、ありがとうございます、

完全に先ほどまで、とりつかれておりました。

 

 

それでお礼(おれい)と言ってはなんですが、

今お金とかはあまり持ち合わせはないので、

代わりと言ってはなんですが、

わたしが作って普段から携帯して持っている、

幽霊を寄せ付けないお札(おふだ)をさしあげましょう。

 

 

結構、よく効くんですよ、、、と

助けてくれた人に、笑顔で、そのお札を差し上げたらしいです。

 

 

 

・・・じゃあ、なんでとりつかれたんだよ(笑)

 

 

 

<歴史>