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法律を学ぶことによって何が得られるか?

 

 

<一番最初に>

 

 

このブログでは私自身が日常的に覚えておいて役立ちそうだと思った、

法律に関することを記事にしていきます。

(かなりロクでもない記事もよくあげていますが・・・)

 

 

というか過去に私が弁護士さんたちに質問した内容を主に記事にします。(断言)

 

 

法律を学んでも日常に実際にどういうふうに役立たつのかイメージを掴んでいないと意味ないので

出来る限り実例等に沿って、私自身もブログ更新しながら学んでいきたいと思います。

 

 

 

<法律を学ぶことによって何が得られるか?>

 

 

法律というのは世の中の常識として位置づけられています。(一応)

なぜなら常識に基づいて、法律が作られていくから、です。

 

 

常識が常に法律の先にあります。

なので法律を知るということは、常識を知ることなのです。

 

 

法律を知ることによって、 訴訟とか警察沙汰になりそうな時に

どういったことが常識として位置づけられていて

どういった主張が司法行政でまかり通るか、ということも知ることができます。

 

 

そうすれば、ピンチなときに、揉め事を上手に回避するための対処をとることができるでしょう。

(しかし私としては、出来る限り揉め事に巻き込まれないように、法律を知ることによって事後的な対処を取るより、

事前に予測して対処するようにしていただきたい、予防法務 とかいうものか・・・)

 

 

また嫌な相手を法律を根拠に論破することだって可能です。

(しかし、みんながみんな法律などの正論なり理屈が通る相手ではないので注意してください、

変な奴、揉め事には関わらないのが一番)

 

 

法律を知れば、いざ揉め事に巻き込まれた時にどのように対処すべきか?

また、巻き込まれないためにどのように対処すべきか、の

ヒントを得る ことができます。

 

 


 

これから記事をさらに書きすすめていき、

間違っていると思う部分、説明が足りない部分、誤字脱字もあると思いますが、

(誤字脱字は、ほんと、もう無意識<笑>)

あくまで記事の内容は”参考”として受け止めていただければ幸いです。

というか自分でも記事書いていて、どの程度正しいのか不安です。

 

 

 

*** おすすめの本 ***

 

SH

 

 

それで法律を学んでどうやって使うの?

と疑問に思いう方もいると思いますので、こういった本を紹介しておきます。

 

 

しかし内容は、法律をどうやって使うのか? という説明というより、

主に弁護士とかが法律を普段どのように使用しているのかを説明している本です。

 

 

法律って何?また、どうやって使用されているの?と思っている方は、

基本の法学書とか読む前にこの本をよく読んでください。

法律の勉強のモチベーションがあがります。

 

 

法律はただ覚えるだけでなく、どのように使用するのかイメージできないと、

全く役に立たないものだと思います。

 

 

法学部一年生向けの本、または法律の勉強をし始めたい方向けです。

民法とか刑法の入門書買う前に読んで欲しいです。

 
 
 
<キーワード 法律 揉め事 予防法務 法学 弁護士>