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被害者は、加害者を自力で捕まえろ法律の話

 

 

うろ覚えで書きますので、ご理解を。

 

 

大昔の、どこぞの地域での法律で

なんらかの犯罪被害にあった場合には、

被害にあった被害者本人が、

加害者を捕まえてこい、、、

 

 

そしたら、刑事裁判してやり、犯罪の審理して、

裁いてやりますよ、、、とかいうことが定められていたらしい。

 

 

 

・・・え~、つまり、その地域のお上は

まったく犯罪捜査とかしてくれず、自分で犯人探して、

それらしいヤツ捕まえてこいって、、、ことですよね?

 

 

それなら、わざわざお上につきだして、

裁判してもらうメリットってあるわけなのか?

 

 

大昔ですから、コイツが犯人だろうと思ったら、

被害者本人が加害者を、、、直接、罰した方が早いんじゃないのか?

 

 

わざわざ、お上通すメリットはあるのか?、、、とか思いますよね。

 

 

 

・・・もしかしたら、あるのかもしれませんね。

 

 

なぜなら、その法律には、続きがあり、

その連れてこられた加害者の供述に基づいて、

他の共犯者も立件します、、、

みたいなことも書かれているようなので。

 

 

ここからは、ちょっと想像ですが・・・

 


 

 

つまり家が盗賊集団などに襲われて、いろいろ略奪にあったりと、

被害を受ければ、加害者は一人だけではないわけです。

複数、集団ですので・・・

 

 

そうなると、被害者だけでは、加害者全員を、なんともできない。

 

 

なので、その地域の力を持っている

お偉いさんの助けを借りたいわけですが、

そのお偉いさんだって、暇ではないですし、

なんの被害にあった明確な証拠もないのに、

家来をもちいてまで、その捜査に乗り出せるのか?、、、といえば、

そうではないでしょう?

 

 

なので、そういう場合、被害にあった人が、

その加害者である盗賊の一味の一人でもいいから、自力で捕まえてきて、

お偉いさんのところに突きだして、

洗いざらい吐かせた上で、他に犯罪に加わったヤツラが

どんなヤツラで、今どこに潜伏しているのか、

とかも吐かすことができれば、、、

 

 

それでようやく、それっぽい確証などが得られれば、

お偉いさんも、重い腰をあげて、捜査して、

その後には、討伐隊を編成して、

退治に行ける、というものです。

 

 

残りの犯罪者達を、捕まえるなり、

抵抗するならその場で、、、って感じでしょうに。

 

 

その地域の治安を保つためにも、仕方なくってことでしょうね。

 

 

 

つまるところ、なんらかの被害にあって、

その犯罪加害者が複数であるのならば、

そして、その地域のお上の力を借りたいのであれば、

とりあえず、なんとかして、その加害者の中の

一人でも、がんばって自力で捕らえて、

お上の元に連れてきて、

ちょっとした尋問などをして、

いろいろと、そいつから吐かせることができて、

それがリアリティあるような感じであれば、

そこでやっと、お上も動いてあげますよ、、、ということだったのでは?

 

 

 

それに、

自力で、ある程度、行動するほどの、やる気を、

被害者自身が見せてくれないとねぇ?

お上も助けてやろうっていう気にもなれませんよねぇ~。

 

 

 

・・・まぁしかし、実際どうだったのか。

 

 

どこまで助けてくれたんでしょうかねぇ。

 

 

 

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