うろ覚えで、3記事、書きます。
目次
巣の作り方が、パイ料理と似ている?
袖があっても無くても、金を貸す気は無い話
なぜトイレ行く時に、風呂場へ行くと言うのか?
①巣の作り方が、パイ料理と似ている?
今から大体700年くらい前に、
なんかパイと呼ばれる食べ物が出てきたのだそうな。
で、どういった料理かというと、家庭でなんか余った具材を
いっしょくたにして生地に混ぜて、焼いたりして作っていたとか。
でも、表面は今と比べれば、かなり硬かったらしい。
なので、中だけほしって食べていたんでしょうかね?
そこまでは知りませんが。
で、そのパイという名は、なんか鳥の名前からそうです。
なんかパイとか呼ばれている鳥がいたんだそうな。
で、そのパイとか言われている鳥は
なんか、なんでもかんでも、自分の巣をつくるための材料として
見つけたら回収していたんだとか。
なので、余った具材を、とりあえずなんでも入れてみて
作るその料理を、そのパイの行動と似ているので
そのように呼ぶようになったらしいとか、なんとか。
それにパイという鳥が作る巣の形状も、
焼き上がったパイに似ていましたし。
②袖があっても無くても、金を貸す気は無い話
金貸してくれ、と言われたら、断るために、
金持ってない、という意味で、無い袖は振れぬよ、とか言って
断っていたらしいが。
まぁアレですよね、着物の時代って、なんか袖がありましたから
その中に財布とか入れて持ち歩いていたんですよね。
だから着物とか着て普段生活していた時代とかに
作られて、使われた言葉だということは分かるのですが。
意味合いとしては、
袖の中に金を入れていないから、
いい感じに袖は振れません、というよりも、
今着ている着物に財布を入れる袖自体がついていない、、、
よって財布も、もちろん持っていませんから、
お金貸せませんよ、申し訳ないねぇ~、って言い方らしいですが。
・・・なんというか、
無い袖は振れないよ、と言いつつも、
普通に袖のある着物を着ていて、、、
つまり袖がついていても、そして、そこに財布が入っていても
お前に貸してやる金だけは持っていないから、という意味なんでしょうが。
財布を入れる袖がついていようが、いなかろうが、
金を貸してやる気はない、というのだ。
③なぜトイレ行く時に、風呂場へ行くと言うのか?
西洋の人がトイレ行くことを、
英語で。
ちょっとバスルーム(風呂場)行ってくる、というのは、
まぁ、普通にそのバスルームにトイレも設置してあるからなのですが。
もちろん洗面所もある。
まぁ、ちょっとお花摘みに行ってくる、手を洗ってくるみたいな
迂遠な言い回しを用いて、
そのまま、もよおしたので今からトイレに行ってくるね、
とは、人前で言わないようにしている、、、
ってことはあるんですかねぇ?
そういう恥じらいとかの感情あるんですかね?
まぁしかし、1つの空間でトイレでも、風呂でも、着替えでも
全部チャッチャッと済ましてしまおうとするのが
西洋に人の特徴なのかも知れませんね。
まぁ国内だと
着替えは部屋で、トイレは便所で、風呂は風呂場、顔洗うときは洗面所、
髪とか整えて化粧する時は、寝室の化粧台とか、、、
まぁひとつひとつのところに、
そのための道具とかが、用意してあるから部屋変える意味があるのでしょうが。
まぁ1つの空間に、なんでも設備が整っているというのは、
結構、便利かもしれませんよね。
<歴史 英語 料理>