なんか燃え尽きる時間がどれも大体同じで一定であったかららしい。
それが理由だ。
たとえば、江戸時代の風俗店では、
燃え尽きる線香の数とかで、遊んだ料金を計算していたり、、、
坊さんとかが、お経を読む時間も線香の燃え尽き具合で計っていたとか。
今でも時計として十分に使えるんじゃないでしょうか、
長さもどれも均一ですし。
ただ昔の人は、そんな時計とか普及していなかったので、
身近にある物で、時間をはかるのでいったら、
線香が一番使いやすかったのではないのでしょうか、
砂時計的な感じで。
<歴史 時計 道具 時間>