うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①一般庶民は身分相応の家に大人しく住んでいろ!
②欲しい物はくれずに、いつも要らない物ばかりくれる人の心理
①一般庶民は身分相応の家に大人しく住んでいろ!
なんか江戸時代に出された法律で、
家を持っている人で、一見その家の外観からは分かりにくいが、
中に入ってみると、結構良い家というか、
なかなかに作り込んでいて、金かけていそうな家がありますが、
気持ちが浮ついていやしないか?
すぐにリフォームして地味な家というか、内装に作り替えなさい、、、
という感じの法律があった。
・・・まぁあくまで家持っている、つまり
それなりに金のある人へ向けた法律ですが、
当時、この法律を出したヤツラの家は対象になったのかは知りません。
それでリフォーム期限とかまで定めて、その時になったら、
ちゃんと造りかえたか見に来るから、、、ということであった。
・・・家の改装費用とかは出してくれるわけないですよね~。
まぁそれほど良い家に住んでいるのなら、
自分の懐から、すぐにでも、
家を直す費用くらい出せるのかもしれませんがね。
しかし、一般人は質素倹約していなさい的な法律が、この頃、
良く出されていましたが、ここまで規制する類いの法律は、
なかなかないですよね。
②欲しい物はくれずに、いつも要らない物ばかりくれる人の心理
例えば、
知り合いに子供が産まれたとか聞けば、
その子供が着れるような服を、出産祝いとして、
見繕って持って行ってあげるのであるが、
あくまで、“今”着れる服をプレゼントするのである。
で、持っていったら、こんな服小さすぎるわよ~、
すぐに子供なんて大きくなるんだから~、とか言われたら、
アラ、今着るのにはちょうどいいでしょ?、、、ってな感じである。
そして、また、どこか海外旅行にでも行った際に、
職場の男性のために、酒を買ってきてあげるのである。
それで、帰国した際にプレゼントしたら、
こんなアルコール度数高い酒なんて飲めないよ~、とか言われたら、
アラ、一番高いお酒買ってきてあげたのよ?、、、とか言うのである。
なんで、こういう要らない物をくれるのかというと、
これはただの嫌がらせである。
つまるところ、そいつのことが嫌いだから、わざと、
外れた物を買ってきてあげるのである。
<歴史 江戸時代 法律 心理 改装 改築 改修>