海外の話。
うろ覚えで書くので、あしからず。
海外の、とある地域では
通行人を無差別に狙って撃つ事件が多発したけれども
犯人は、なんとか捕まえることができた。
しかし、これで事件は終わらなかった。
その犯人が事件で使用した銃の製造会社と
犯人から銃を盗まれてしまった銃の販売店とが
事件の被害者側の身内などから訴えられてしまった。
まぁありえそうですね、そういうことは。
けれども、犯人から銃盗まれたのに訴えられるのは
ちょっとアレですね。
訴えた側は、別に今回訴訟を起こしたのは
一般人が銃を持つことについて異議を唱えたいのではなく
単純に、あんたらの落ち度で、今回の事件が起きたと思われるので
その責任として損害賠償金を請求しているだけだ、
安心してくれ!
とか言っていたが、、、、しかし。
訴えられた側は、
こんなメチャクチャな内容の訴訟は
裏でなにかしらの銃を所持することに異論のある人達が
バックアップして、
銃を規制する方向に持って行くアピールをするために
起こした訴訟に違いない、とか述べている。
なんで犯人の使用した銃、、、しかも正規に販売した銃でもないのに
その銃を作った方と、盗まれた方にまで、責任問われなきゃならんのだ?
どう考えても、人を意図的に積極的に撃つために銃を違法入手した
犯罪者側だけの責任問題だろ。
こちらはあくまでも護身用としての所持とか、そういった
正当な理由での所持しか認めていませんよ。
それに、犯罪に使われた物に対して、とにかくなにかしらの理由をつけて
訴えたいだけなら
その事件で使われた銃を運ぶために用意された自動車の製造元や販売元だって
どうようの理由で、訴えられていても、おかしくないだろ?
なんで、そこらへんは訴えられないの?
そんな感じで、訴えられた銃の製造元や、銃を盗まれた販売店舗が
いろいろ訴えられたことに反論していたが
これ以上、大事にならないように、とっとと裁判を終わらせるために
訴えた側と話し合いをして、合意を得て
2億円をこえる金額を支払うことにした。
まぁ高額だけれども、なにかしらの保険がおりるらしいので、
それによって支払われたようである。
あとやっぱり訴えた側の被害者のバックにいたのは
銃を持つことに対して異論ある人達だったみたいでして。
まぁその人達とは、多少高額払ってでも、これ以上、
法廷で関わりたくなかったのでしょう。
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