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警察をマネて犯人を荒く捕まえて訴えられた話

くたらど

 

 

外国の話。

目の前で、通りすがりの人が、いきなり

ひったくりにカバンを奪われる現場を見てしまった

道路脇で休憩中のタクシー運転手が

犯人を捕まえるために

タクシーをすぐに発進させて

その犯人をタクシーでドカドカッと軽く体当たりして小突きながら

側にあった壁際にまで追い詰めた後に、取り押さえた。

(現行犯逮捕した)

 

そのあと、すぐにポリスメン(警察)が来て、犯人を連れて行き

無事、事件は解決ぅ、、、は、しなかった。。。

 

そのあと、壁際までドカドカやられた、捕まった犯人が

ひらきなおった?のか

「足の骨にヒビが入った!これは折れているかもしれない!」

「俺のことを捕まえるにしても、やりすぎだっちゅーに!」

とか言い出して、

犯人を捕まえるために逮捕協力してあげた

タクシー運転手が、犯人から訴えられることになった。

(損害賠償請求された)

 

 

なんで、事件の加害者側の犯罪者が、被害者ヅラしだしたんだろう?とは

一瞬、疑問に思うかもしれないが、、、しかし

車(タクシー)で小突かれるのは、さすがにたまったものではない!

ということなのだろう。

 

でも、私はたまに海外のショッキングな動画とかを

ネット上で見ることがありますので、その中で

外国の警察官が、街中で逃げた犯罪者を追っかけて逮捕する動画も

見たことありますが、

警察官がフツーに、道路を走って逃げる犯人(もちろん徒歩)を

パトカーで追跡しながら、小突いたり、あげくのはてには

パトカーで、そのままバコンッ!と、はね上げたりしているのを

よく見るので

 

「 これが、外国の犯人の捕まえ方なんだ~、大胆だなぁ、

まぁ犯人が拳銃とか、ナイフとかの刃物を持っているかもしれないから

仕方ないよねぇ、

それで犯人が多少怪我したところで大目に見られるんだろうなぁ~

さすが海外、日本とは違う! 」

 

とか思っていたんですがねぇ・・・・

タクシーの運転手も、そういった警察官のマネをしたのかな?

 

まぁ、たぶん、警察は犯人を捕まえるために

車で小突いたタクシー運転手を、刑事的に罪に問うて罰することは

無かったのでしょうが、

代わりに、犯人から民事的に、治療費などの損害賠償請求をされてしまった、、、と。

まぁ、誰が、誰を訴えるのかは、個人の勝手ですからねぇ。。。

 

 

で、裁判の方は、どうなったのか?というと

まず、第1審目は、なんと犯人の勝訴。

裁判所は、タクシーの運ちゃんに対して、「過剰であった」として

犯人へ300万円払いなさい、という判決を出した、、、が、

運転手が納得せず控訴した。

 

そして第2審目で、タクシーの運転手側が、なんとか勝訴。

それで一銭たりとも、犯人側へ金を払わなくてもよくなった。

 

それで、やっと裁判は終了したが、

タクシーの運転手側が、裁判で自身を防御するためにかかった弁護士費用は

1000万円近くになったしまった、、、、なんてこったい。

 

 

つまりアレだ、触らぬ神にタタリなし。

下手に正義感に駆られて、見ず知らずの人を助けるために

興奮して、調子に乗って、アグレッシブな短慮な行動をおこなうと

こうなってしまう、、、と。

 

まぁ、警察官がパトカーで、犯罪者を小突いて怪我させても

犯人が民事で損害賠償するために訴えてきても

裁判所は全面的に、お上であるポリス側の味方を

ロコツにして守ってくれますが、、、、、

 

普通の一般ピーポーが、警察官のマネ事をして

犯罪者を捕まえるためとはいえ、怪我させてしまうと

のちに、揉め事になっても、誰も助けてはくれず

すごく面倒くさいことになってしまう可能性が高い、ということ。

 

とにかく、そういう感じです。。。

 

 

おすすめの本

 

SH


まぁ、いろんな客をマンツーマンで日々、車内接客するのだから

気が強いというか、自分に余程自信のある人でないと

つとまらないのかもしれませんね。

 

っていうか最初はそういう性格でなくとも

次第にそうなっていくのかも、仕事しているうちに。

 

 

 

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