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大昔は、服屋で、新品の服は販売していなかった話、他

 

 

うろ覚えで、3記事、書きます。

 

 

目次

 

①服は、基本、材料だけ購入して作る物であった

②瞬間接着剤は、水に反応するから、すぐに固まるらしい

③明治時代になってから交通事故が増えた理由

 

 

 

①服は、基本、材料だけ購入して作る物であった

 

 

まぁあれですよ、和服とか着ていた時代の話でしょうよ。

 

 

 

なんていうか、

今現代なら服屋へ行って、SとかLとかサイズを探して、

新しい服で、手頃な価格で売っているのを、

買えばいいだけだが、

そういう感じで、服を入手するような感じではなかったらしいですね。

 

 

服にする布を購入して、それで体のサイズ合わせするなりしてから、

専門の人に作ってもらっていたらしいですね。

 

 

布売っているところで、頼めばやってくれたんでしょうかね~。

 

 

誰かに金出してやってもらってもいいし、

自分でやりたいなら(また金かけたくないなら)、布だけ買ってから、

家に持ち帰って、作るなり、身内に頼めば良かったのかもね。

 

 

 

・・・まぁしかし、それらは新品の服を手に入れるにあたっての話であり、

古着屋とかで、他人が使った中古品を探して、

サイズ合うのとか買えば、それで済む話ですが。

 

 

大抵、みんな、他に服欲しければ、それが普通だったのでしょうね。

 

 

②瞬間接着剤は、水に反応するから、すぐに固まるらしい

 

 

なんか知らんが、瞬間接着剤は、

物に含まれる水気に反応するから、すぐに固まるらしいですね。

 

 

そして、どんな物でも、

ほとんどは、水とか含んでいるらしいので、

(こんな物にも水気なんかあるのか、とか思っても、あるからくっつく)

接着剤を塗れば、反応して、

なんでも、おそらく、すぐにくっつけてくれるらしいですね。

 

 

そして、接着剤は少量だけ塗った方が、くっつきやすいみたいですね。

 

 

たくさん塗ると、水気と反応するのに、時間がかかるからなんとか。

 

 

 

あと、水気がある、というと、人体なのですが、

接着剤が手について、なかなか取れないのは、

今更いうまでもなく、人体は水だらけですので。

 

 

・・・風呂に入ったりして、

温かいお湯につけながら、丁寧に洗って取りましょう。

 

 

のり(接着剤【せっちゃくざい】) (イチからつくる)

 

 

③明治時代になってから交通事故が増えた理由

 

 

江戸時代でも、交通事故はありましたがね。

 

 

江戸時代といったら、牛車で物を運んだりして、

坂道で勢いがついて事故が起きた、とか、

あとは馬に乗る人とかも、一部ではいたので、

それで事故った、とかは、ありましたが。

 

 

まだ、それは少ない方だったらしいのだ。

 

 

それに江戸時代の人々の乗り物だって、かごに乗せて人を、

人がエッサ、ホッサと運んだりでしたし。

 

 

 

けれども明治時代に入ってから、牛ではなく、

なんか馬車とかも出ててきましたし、

とにかく馬を使って、なんか運ぶ手段が生まれた。

 

 

あと人力車、人をなんか車輪付きの乗り物に乗せて運ぶ手段も、この頃である。

 

 

とにかく町中とかを、

速いスピードで移動する乗り物が増えたことが理由であった。

 

 

 


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