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一人で何人分もの量の料理を食べるための口実とは?

 

 

今から150年前の話。

海外での話。

 

 

 

とある美味しいことで有名な料亭があったのであるが、

そこに来た珍妙な客の話が残っている。

 

 

 

カップクの良い金持ちの男性が、やってきて

明日の夜に、知り合いを何人も連れてこちらの店にやってくるから

持ってきたリストの通りのメニューを用意しておいてくれ。

酒はいらないから、と店に料理の予約をしにきたのであった。

 

 

店主は言われたとおりに、翌日、席をとっておいて

料理もちゃんと作っておき、

いつでも出せるように用意して待っていたら、

料理を予約した男だけがやってきた。

 

 

それで、なんだ?まだ私の他に誰も来てないのか?

約束の時間までまだ時間があるので少しまとうかね、

じきにやってくるだろう、とか言って待っていたらしい。

 

 

その間にその男は自分の知り合いのために用意された席を

ひとつひとつ回って、ちゃんと料理がいつ提供されても良いように

食器だかフォークだかスプーンだか準備されているのか

確認して見て回っていた。

 

 

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で、ちょうど食事会の時間になったのであるが、

誰一人その男性の知り合いは、こなかった。

 

 

それで男性がなにやってるんだ、あいつら~?

とか言ってぼやき始めたので、店主が、

もしかしたらお客様だけが

予定の時間よりも早く来られたのではないですか?

もう少し待ってみてはいかがですか?とたしなめたりしたのである。

 

 

そしたら、そんなことはない!

、、、まぁ直にくるはずだろう、

すまないが料理の提供をはじめてくれないか?

 

 

もちろん予約した知り合いの人数分も含めて全てだ!

少し遅れてくるのかもしれないし、

料理だけ順にテーブルに置いていくうちに、

そのうちに徐々に集まるであろう。

 

 

けれども、もしあいつらが来るのがあまりにも遅かったら、

私が少し食べて処理してやろうかな?

、、、などと言うのである。

 

 

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それで次々と料理を人数分提供するのであるが、

それから時間が経っても、やはり誰もこないので、

その男性が一人で、複数人分の客の料理を

一人で代わりに食べていくのである。

 

 

で、食べながらいうところいわく、

彼らはなんで来なかったんだろう?

、、、と言って食事会に呼んだ知り合い一人ずつの来なかった理由を

想定して述べていくのである。

 

 

あいつは、来る途中で女にでもひっかかったか、

また、あいつは、腹の調子が良くなくて来なかったか、

またまた、あいつは、家庭が大事だから、

そっちの方を優先したか、、、、、などと言いながら、

結局、出された複数人分の料理を全部一人で、たいらげてしまった。

 

 

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で、最後に食後のコーヒーが出されて満足そうに

飲みながらいわく、店主に対して、

君の言うとおりに、ただじっと彼らを待っていなくてよかったよ、

やはり料理の提供は進めてもらってよかった、

オカゲで待たされずに私だけは料理を口にできたようだ。

 

 

今度予約した時には、彼ら(知り合い)が、

私との食事会の約束を黙って破らず、来てくれると、

うれしいのだが、、、、

 

 

今度こそ、彼らが

私との間で結んだ約束を誠実に守ってくれるかどうか、

気になるところだな・・・?

 

 

、、、などと言って、去って行った。

 

 

 

そして、その後もこの茶番劇は、何度も繰り返されて、

店主もすでに理由は分かっているけれども、何も言わずに

その茶番劇に付き合って、店の美味しい料理を

複数人数分作って待っていて、

客の言うことにも、余計なこと言わずに付き合ってあげたんですって。

 

(まぁ、、、客自身も、店側が気付いていること分かっているけど、

やはりそれでもたくさん美味しい店の料理食べたいという、

食欲の方が、まさっていたのであろう)

 

 

 

まぁ一人でなんの口実もつけずに、大量の料理注文して食べていたら

なんかやはり恥ずかしかったのでしょう、

せめてもの外見的な見栄だけでも、取り繕いたかったのでしょうよ。

 

 

 

 



 

<歴史 食事>