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製造業の会社は、製造現場を完全に見下している

 

 

就活の時でも面接の時に

製造現場での物作りに興味があると、面接で会社役員だか社長に話したら

 

「はぁ?物作り?

工場現場で働いても、何も得るものがないただの単純作業だ!

あんなルーチンワーカー風情は

替えはいくらでもいるんだ、

そんなことよりも営業だ、営業!」

 

とか普通に言われたことが多々ある。

 

 

 

まぁ言っている意味はよく分かるんですがね。

どんだけ現場でなにか製造しようが、商品開発しようが

その作った物を

買ってくれる人間がいないと、どうしようもないワケで。

やっぱルートの取引先に行ってなにかしら

現場で新しく作ったなにかしたの新商品を

試しにもっていって、「今こんなの作っていますよ」と提案して

うまいこと少しずつアプローチをかけていかなければならないのであるが、、、、、

 

 

ここに簡単に文章として書きだしたが、それがなかなか

実際にはうまくいかない。

よっぽど魅力的な物で売れそうな物で無いと

だーれも、まったく見向きもしないで、検討しておくから

資料だけもらっておくから、とあしらわれて終わりだ。

 

 

誰もこのご時世懐からなかなか金なんて出さない。

自分の身におきかえてみれば、よく分かるはず。

 

 

なので、とりあえず会社で試みに作った良さげな物を無理して売ろうとするよりも

相手の取引先の会社がどんなものを作って欲しいのかをよく

ヒアリングするなどして、まずはしょうもない雑談から、

アプローチかけてみて、その中でさりげなく聞き出さなければならないのであるが、、、、

 

 

それが、なかなかできない。

 

 

 

それに聞き出すことができたとしても、なかなか現場の方で

製造することも難しいですからね。

いろいろ試行錯誤している。

 

 

 

営業のためにも、まずはやはり、営業がヒアリングして得意先から

聞き出した作ってほしいものを、工場の現場の方でプロトタイプ(試作品)

として、一応作り出してみて、

まだまだ初期段階であるが、それを取引先というか

得意先にもっていく、

そして、いやいやもっとこういう風にして欲しい、と言われ

(言われるようにしなければならない、そう営業がアプローチをかけないといけない)

また作り直して、持っていく。

そういう感じで徐々に、

得意先の欲しい理想型に近づけていかなければならないのであるが・・・

 

 

そんな感じでやりとりしていても、最終的にやっぱりいらないから

もういいよ、試作品作ってもってこなくても、、、とか

普通に軽い感じで言われてしまうのである。

 

 

はっきり言って心が折れそうである。

 

 

 

なので、やっぱり現場の方で、営業が得意先に持っていって

恥のかかないような商品を作り出すことも大切であるのだが、

なによりも一番大切なのは、営業が、かる~い感じで

得意先の興味を引くように誘導しなければならない。

 

 

懐から金を出させるように、うまいこと、次も次も、というように

継続させるために、無理強いを迫るようなやり方は一切せずに

だからといって、引かずに叩かれても、あの~、といった感じで

平身低頭で、得意先とのやりとりを続けなければならない

読み捨てられるメールなり電話なりのやりとりでもいいので

ちょっとずつの日頃からのアプローチ・・・

 

 

これが、なかなかできない、、、、どこかで心が折れてしまう。

なぜならちょっとでも取引先というか得意先の不興を買うような

仕草なり対応をしてしまうと、

その営業は出禁にされてしまうからである。

 

 

しかし、誰かが、それでもやってくれない

会社は立ちゆかなくなってしまう、、、、

なのでやはり工場で毎日、原価を抑えるために

いかに効率よく素早く作業し続けて作業員や

商品開発に勤めている、開発部に人達よりもなによりも

会社は心の折れない営業員を求めているのだ。

 

 

けれども売れなきゃすぐに会社側から薄情にも

すぐに切られる営業マンは

やっぱり不人気だ。

数年続けられたらいい方だもんな。

つまり基本使い捨ての効く兵隊である。

その中で続くヤツが何人か出てくればそれでいいのだが、

そんな人でも、みんな、とっとと転職してしまうという(笑)

 

 

 

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