うろ覚えで書く。
2記事分書く。
目次
幼虫の若さを食べることによって摂取できる?
なぜ小鳥遊(たかなし)と読むのか?
①幼虫の若さを食べることによって摂取できる?
なんかどこかの海外の地域では
オヤツとして、なんか細長い虫をカリッとあげて
なんか芋を細く切ってあげたようなヤツに
塩振りかけるような感じで、パリポリ食べられているんだとか。
皿に大量にその虫が載っかっているのを
無造作に手で掴んで、口に入れるんだとか・・・
まぁしかし幼少期から、普段食べていれば、
これは食べ物だ、ということで
すでに脳にすり込まれて認識しているので
違和感ないのかもね。
なんかこの前、エビやら小さなカニやらが漁港でいっぱい採れたとかで
海の幸満載!おいしいですよぉ~とかレポーターが言いながら
放送されていたが、
このエビやらカニやらが、大量に積み重なって
元気よくワキワキ、モソモソしている様子を画面越しに見ていて、
あぁ、こういう生き物を子供の小さい時から
大人とかから食べさせられて、ちゃんと食べ物だと認識させられていないと、
絶対無理だなぁ~、とか思った。
とてもじゃないが食えないだろ、
大きくなってからおいしいですよぉ~とか言われても口にできないわ。
今でさえも、ちょっとアレだわ。
あと大昔、海外の、今の西洋のどこぞの地域では、
金持ちのご婦人達は競って、
なんか蛾だかなんだかの幼虫をパクパク食べまくっていたらしい。
なんか食べると若さを保てるだとか、取り戻せるだとか、
とにかく美容に良いとか言われていたものらしい。
余談だが、たしか、うろ覚えであるが、
この金持ちのご婦人達、聞いた話では、
家で雇っておいている美容師の従業員だか奴隷だかの
吐くヨダレとかを混ぜて美容液だかなにかを作って
肌に塗っていたとか聞いたんですが。
それで、その美容師とかは
だから普段から口の中を綺麗にたもっていたとか、
いわれているんだとか、ふ~ん。
話は戻る。
で、なんか、モゾモゾと動く毛虫かなんかに
似たものを美容のために食べていて、その毛虫の名前が
なんか語源となった美しさだか、欲だとかを表す言葉があるんだとか。
・・・まぁ幼虫でも、普通の小さな虫でもなんでも、
よくわからない虫とかでも、適当に油であげて
(下ごしらえした方がいいのかは知らんが)
なんか砂糖でも塩でも、なんでも調味料でも振ってかけて
味付けしておけば、意外となんでも食べられるもんなのかもね。
②なぜ小鳥遊(たかなし)と読むのか?
なんか最近はじめて聞いたのであるが、
小鳥遊と書いて“たかなし”と読むのだけれども、なんか独特だなぁ、
どういうところから来ているんだろ?どうしてそう読むんだ、と思ったが、
納得がいった。
そのままの読み通りである。
小鳥が見かけると「ウッ」となる鷹(タカ)がおらねば、
小鳥達がピーチクパーチクと集まって遊べるから、
小鳥遊(たかなし)って呼ばれているんですね、へぇ~。
でも、結局どういう方達が、昔そんな名字になったんでしょうかね。
たしか、、、というか、たぶん小鳥達(スズメとかか?)がたくさんおり
鷹とかがおらぬ(見かけない)場所というか地域に住んでいた方とかが
そういう名字になったんでしょうかね?
つまり小鳥の天国な場所?きゃっきゃっ、ウフフ。
分かったか(鷹)?
ちなみに鳥楽や鳥遊という名字も同じくタカナシと読むらしい。
なんで、そんなに鷹にこだわるのか?
鷹以外でもカラスとか、トンビとかがおるだろ。
タカなんて山にしかおらぬし、カラス・トンビの方が
小鳥達に「よぉ、何してんの?」とか
よく声かけているだろ?普段。
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