うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①1メートルって、何の長さが最初は元になったのか?
②青二才の、二才とは何のことなのか?誰が2才なのか
①1メートルって、何の長さが最初は元になったのか?
1メートルという長さは、どうやって生み出されたのか?、
何の長さが基準となっているのか、
について軽く話していきます。
なんか時代で言えば、江戸時代後期あたりに、
海外で、なんか物の長さを測る単位を、共通の物にしようではないか、
とかいう話が出て、メートルが決まるのであるが。
なんか世界共通の単位にするつもりだし、
なんの長さにしようか?、、、という感じで話あったのか。
なんか、とりあえず北極から、
地球の真ん中の線である、赤道までの距離に基づきましょう。
その1000万分の1の長さを1メートルにするとか、なんとか、
ということにしたのだ。
一体どういう話の流れでそうなったのかまでは知りません、
調べれば分かるかもだが。
話がまとまったのは良いが、しかし、
肝心の北極から赤道までの距離が分からなかった。
まぁ実際に歩いてみて測るとかはできませんでしたからね。
じゃあどうしたのかというと、なんか実際に長さを歩いて測らなくても、
大体の正確な長さを測る方法があるらしくて、
それで測ることに。
で、なんとか測ることはできたらしいが、
まぁそれでも、測り終えるまでに数年かかってしまったらしい。
そこまでして、北極と赤道との間の距離を基準に、
1メートルを決めたかったのか。
・・・まぁしかし、そのあと、いろいろあったらしく、
今現代では、大人の都合かなんかで、
光の速さだか距離を基準に、新しく1メートルが決められたらしいですが。
・・・っていうか、もしかして物の長さって、
まずは1メートルから出来て生まれて、
その後、その1メートルを基準に、
1キロとか1センチとかの長さも生まれたんですかねぇ?
②青二才の、二才とは何のことなのか?誰が2才なのか
若くて未熟人を、年寄りがあーだこーだ言う時に、
青二才という言葉が出てくるが、、、
まぁ青いとい言葉は、昔々から使われているらしく、
知っている限りでは、鎌倉時代から、
未熟な人を言う時に、青なんちゃらとか言ったりしていた。
青は分かりましたが、じゃあ二才とは何なのか?、、、と言いますと、
とある魚が、まだ二歳の頃は、まだ成長過程であるとか言われていまして、
それでなんか二才=まだ若い、というイメージがあるらしく、
それで青という言葉と、二才という言葉を組み合わせて、
青二才という言葉ができあがり、
若くて未熟な人を言うようになったらしいが。
他にも二才、、、つまり「にさい」という発音が、
どこぞの海外の地域で使われている、
子供という意味を示す言葉の発音と似ている、ということで・・・
つまり昔の国内の人が、
その子供という意味の「ニサイ」という言葉の発音を聞いて、
二才?、、、という漢字で当てた、とかなんとかいうことも言われてますが。
<歴史 長さ 単位 語源 由来 起源>