大昔に
どこかの海外の、どこぞの地域にあった法律で
(確か数千年前だったか)
夫が、よその地域へと長期間?仕事をしに出かけるときには
しっかりと残された妻のために当面の生活費を置いていった上で
出かけていきなさい、とかいう法律があったらしい。
ふ~ん。
たしか、生活費も置いていかずに夫がどこかへ
仕事だ、とかいって長期間家をあけて出て行ってしまったら
まぁ残された妻や子供は、普通に考えて
まともに生活していけませんからねぇ。
家族離散することになってしまうのか
または妻が働きにでることになるか、
最悪の場合、売るもの売らないといけないことにも
なってしまうのでは。
なんか妻が生活面はもちろんのこと、
いろいろと精神面やその他でも堕ちないために、作られた法律だとか
聞きましたので、そういったのを防ぐ趣旨では?とか考えてしまうわけで。
なんか普通に夫帰ってこないのであれば、とっとと子供でも連れて
実家に帰ることとかできないのかねぇ。
帰る実家自体がすでにないってこともあるかもだし
実家にもう自分の居場所ないってこともあるかもだし。
おそらく、とにかく夫がまともに妻に金も置いていかずに
どっかに行ってしまったことが結構あったのであろう。
だからこそ、こういった法律ないし条文が作られたのだと。
無責任な夫が多かったのか、、、それとも普通に妻に生活費を十分に
渡しそびれて、残された妻などの家族が
貧窮して困ってしまうことがあったのか。
それか妻だって夫のことを思っていても
生活費もまともに置いていかずにどこかに出奔したのか、
まぁ真面目に仕事に行ったのだとしても
妻だって長期間、金もなく、心も充実していないと
浮気心は芽生えてくるわけで、
金持っている他の男がいたら、、、、
まぁとにかく心もアッチも、そして金銭的にも寂しいですから、、、ねぇ?
なんというか、もしかしたら、そのように
妻の浮気不貞を防ぐ法律なのかも?
あとは売るもの売るとか。
まぁ詳しく調べりゃ、当時の結婚事情とか時代的背景も
見えてくるのかも知れないが
まぁとにかく、庶民がまともに家庭円満で夫婦の結婚生活を送れるように
上もいろいろ考えていたって事なのかも。
それにしても夫が長期出張で出発して遠出するとか、、、
数千年前にもなんかそういう仕事あったのか。
どんな仕事なのか。
なんか工事作業とか建設作業とか、そういう感じのか?
いや採集とか猟とか?
どれくらいの期間の長旅なんでしょうか。
あと今回あげた法律を守らなかったら、なんか罰則とかあるのだろうか?
あくまで努力義務とか、~すべし、みたいな感じなのかね。
結婚してからの夫婦間でのこうすべしという道徳というか規則というか
とりあえず、かかげておいただけなのか。
まぁ具体的にいくらくらい残せ、ということも書いてなさそう?だし。
でも家族が貧乏飢餓困窮している様子がウワサとか分かって上に言われれば
(隣人や、貧窮している家族本人から)どうなのか。
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