うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
漫画は、ちょっとした味付けの差で、格段に面白くなる?
師走に今年のカレンダーをもらった話
①漫画は、ちょっとした味付けの差で、格段に面白くなる?
最近の漫画を読んでいると、ストーリーも、設定もなんか
今までなかったような奇をてらったようなのを
描こうとしている傾向があるが・・・
まぁ漫画の読者層が低年齢の新規読者ではなく、
昔からいろんな漫画読んでいる人ばかりになってしまったので、
そういう戦略をたてざるえないのかもしれませんが。
やっぱりその考えは違っているのではないか?と思います、
最近は。
やはり、ストーリーは王道で、設定もありきたりで、十分だと思うのですよ。
それはいつの時代も変わりない物で良いと思います、
人が求めている物って時代が経過してもそんなに変わりませんし。
そこから外れてしまうと、漫画として面白くなくなるのですよ。
じゃあ何が重要なのか?どうしたら、そういったところ変えぬまま、
面白い漫画が描けるのか、というと。
やはり、そこは微妙な「味付け」の仕方の違いだと思いますね。
料理と同じですよ、同じ素材を使って、同じ調理方法でも、
微妙に味付けを変えるだけで、
まったく違う料理になってしまうんですから。
話の展開の仕方とかも変わらぬままでいいのですが、
ところどころ話を描く細かな描写、
キャラのセリフの一言一言に、
(言動の一挙手一投足に)
そういったところで、いかにして、
すごく強烈な作者の個性を表せるか、どうかってところでしょう。
(現代人から見て、
一見普通に見えても、なんか違和感があって、
よく考えてみると頭どうかしてるんじゃないかと思えるほどの、、、)
そこらへんだけ変えるだけでも、
今までの王道なストーリー、ありきたりな設定でも、
いままでの作品とは格段に差をつけることができるんだなぁ~、とか思いました。
②師走に今年のカレンダーをもらった話
なんていうか、どうでもいい話であるが、
これこそ本当にいらない物だと思う。
家に余っているからといって、来年ではなく、今年のカレンダーを
12月も末になってからもらうことである。
たぶん年末に家の掃除していたら、押し入れから出てきたな。
こんな、いつでも簡単に今日の日付やら、
今日なんの日だか調べられる時代にどうしろっていうんだ。
まぁしかし、まったくいらないから、、、というと、
まぁそうでもないかもな。
一応、見たこともないカレンダーであれば、
カレンダーの毎月の日付の上に掲載されている絵とか写真がどんなものか
気になりますからねぇ。
もらってすぐ捨てるにしても、
一度目をとおしておくだけの価値はあるかも知れませんが、、、、
、、、、でも、やっぱりいりませんわ(笑)
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