海外での話。
うろ覚えで書くわ。
とある男性が、なにかしらの友人達との?(おそらく)
地元のパーティーに参加した帰りに
事故を起こしたのであった。
車を運転中、楽しいパーティーの帰り道だからと
車の速度をあげていたのか、
タイヤがスリップして、車道からキキキとそれて外れて
側にあった壁にぶつかってしまったらしい。
で、どんな事故当時、どんな状況だったのかというと
警察官が事故があったらしいと現場にかけつけてみると
車は意外と外傷はなさそうで、原型を保っていたとか。
それで中を確認してみると
運転席側のエアバッグもしっかり発動していた。
・・・だが、それなのに運転していた男性は
すでに意識はなかった。

で、警察はおかしいな~、もしかしたらなんか持病持ちで
ショックに弱かったのか、はたまたなんか薬でも使っていて
その影響なのかも、、、とか思ったらしい。
よくあることなんでしょうかね?
で、専門家に遺体を調べてもらったところ、
どうやら男性は
パーティーでもらった棒付きのキャンディーを咥えて
(あのペロペロしている、あれか)
なめながら車を運転していた模様であり、
壁に衝突して、エアバッグ作動時に
顔に突如衝撃を受けて、そのまま咥えていたキャンディーを
丸飲みしてしまうような感じになって、のど奥にひっかかって
呼吸できないような感じになっていたらしい。

で、その事故以来、なんかそこらへんで
販売されている棒付きキャンディーとかには
運転中に咥えてなめないでください、
とかの注意書きがされるようになったらしいんだとか・・・
まぁ訴訟社会ですから、それが原因で
キャンディーメーカーが訴えられたりしたら
たまったもんじゃないですから、
(事故った、自分の責任は棚に上げて)
責任回避のために、事前にそういうの商品に明記しておいた方が
安全かもしれませんからね。
よくそういうのも読んでくださいという、
メーカー側から、購入者への些細な配慮といったところでしょう。
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