うろ覚えで、3記事分、書きます。
目次
①その時代ならではの落とし物が一番最初であった
②風呂のお湯が熱ければ、少し待ってから水を加えるべき理由
③サッカーで使うボールは、正確には球状ではない?
①その時代ならではの落とし物が一番最初であった
明治時代になりたての頃に、
まぁつまり1870年代のことであるが、
初めて列車が通った日のことである。
その当日に駅で忘れ物があったらしいのだ。
で、客が駅に何を忘れていったのか?、、、というと、
どうやら下駄(ゲタ)であったらしい。
まぁ今現代でいう靴であるのだが、、、履き物ですね。
しかし下駄かぁ。
なんていうかですね、下駄って言うのは、長くなっていて、
足が地に着かないようになっているじゃないですか。
つまり雨の日とかで、地面がぬかるんでいて、
特に当時まだ、道路が舗装されてもいなかったでしょうし、土ですので、
水たまりとかも多かったでしょうよ、、、
つまり長靴感覚で使われていた。
なので、当時、普段履かれていた草履(ゾウリ)ではなく、
下駄がその日落とし物として見つかったということは、
その当日、前日は雨であったことが予想されますが、、、
どうやら、その列車が初めて走る数日前には嵐があったらしいので、
それで地面も、まだぬかるんでいて、
お客さんは下駄を履いてきていたのでしょうかね。
で、なんでその履いてきた下駄を忘れていったのか、という理由なんですが、
どうやらこれまた日本人の習慣で、駅にきて列車に乗る前に、
履き物を脱がないといけない、とか思っていたらしく、
それで脱いで綺麗におかれていたらしい。
なかなか律儀ですねぇ、好きですよ、こういうのは。
②風呂のお湯が熱ければ、少し待ってから水を加えるべき理由
風呂のお湯が熱くて入れない時には、
すぐに水を加えて冷ますよりも、
少しでもお湯が自然に冷めるまで、ちょっと待ってから、
水を加えた方が冷めやすいらしいですね。
その理由はというと、温度差があまりない方が、
熱の移動速度が速いらしいから、だという。
なので、あまりにもお湯が熱ければ、少し冷めるの待ってから、
水を加えた方が、良い感じに冷めてくれるとか、なんとか。
③サッカーで使うボールは、正確には球状ではない?
サッカーで使うボールを見たことあるだろうか?
・・・まぁありますよね、大抵の人は。
なんか白黒の模様でできているあのボール、
実は正確には球状ではないらしいですね。
球状っていうのは、本当にまん丸のスベスベな物らしいですが、
サッカーのボールは、
いくつもの白と黒の面同士が繋ぎあって出来ている物であり、
正確には面を合わせて球状に近づけている物らしいのです。
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