海外の、とある地域にある法律の話。
そこには、バケツとかに水を入れたまま
家のまわりやら、そこらへんに置いておいたら、いけません、
とかいう法律がある。
まずは、
なぜ、そんな法律があるのか?
と言うことを話す前に、
ちょっと前置きを話します・・・
どうやら、その地域には蚊によって
感染する独特の病が、あるようだ。
なんでも、そこで発生する蚊に吸血されることによって
高熱やら、他にも症状が出て、大変なことになることが
あるんだとか。
まぁ、なんとか回復したとしても
なにかしらの後遺症が残るんだとか、、、、、
しかも、なんと、いまだに、有効に治す薬とかが無く
かからないように、予防するしかないんだとさ。
あらコワイ。
、、、ということで、
それを予防する一環として、
まずは、その蚊自体を、発生させないように
蚊の幼虫である、ボーフラの、わきやすい
汚い水たまりなどを
各家庭とかで設けないように、呼びかけているんだとか。
もう、お分かりですね?
水の入ったバケツを置かないことが、その予防対策、、、
ということらしいのです。
とにかく、蚊の発生源となる
バケツの中に貯まった水をはじめとした、
水たまりを作らないように
法律で定めて、罰則まで設けているらしいので
(罰金とるんだとか)
けっこう過敏になっているみたいですね。
しかし、その地域。
そのように、予防を呼びかけているワリには
そこの地域独特の大雨が降り注ぐことが、よくあるため
そこらへんに、たくさん水たまりができてしまう、、、
なので、バケツに水を貯めるうんぬん、とか
言っていたとしても
それ以前の問題みたいです。
つまりは、
そこの地域に住む人にできる予防としては
各家庭で、バケツの水たまりを作らないように
させるくらいしかない!
、、、ということなんだろうか。
なんともはや~
SH
<関連する記事>
<水 馬穴 ばけつ 蚊 感染 伝染 繁殖 対策 法律 伝染病 感染病 予防 外国 海外 病気 対処 理由 放置>