うろ覚えで、3記事ほど、書きます。
目次
①当時、本を作るのは、とても手間と時間がかかった
②千年前は、なぜ眉毛を、オデコに描くことが多かったのか?
③名字から、大昔に先祖がしていた仕事が分かるらしい
①当時、本を作るのは、とても手間と時間がかかった
なんか知らんが、大昔、どこぞで、まだ紙が使われず(おそらく)
動物の皮みたいな物に文字を書いていた時代、
本を作るのに、とても手間と時間がかかったんだそうな。
それゆえ本は高価だったみたいで。
まず、その動物の皮を加工して、文字かけるようにもしなければならないし、
文字を書くのだって、それなりの知識のある人じゃないと、
読み書き自体できなかったので。

それに本の形にしてページごとに綴って、
手にとってめくって読めるようにするのも手間だしたので・・・
それに、さらに同じ本を、何冊もつくってくれ、とか言われたらさらに厄介であった。
だって印刷技術とかもなければ、
手書きで書き写して、もう一冊つくらなければならないので。
②千年前は、なぜ眉毛を、オデコに描くことが多かったのか?
今から千年くらい前のことだが、
なんか偉い人とというのは、眉毛が顔の高い位置にあるのがふさわしい、
とか、その方が良い、とかいうことが当時言われていたので、
(どこの誰が最初にそんなことを言ったのかは知りませんが)
当時の偉い身分の人達は、
自身の元の位置にある眉毛をジョリジョリして、その上に眉毛を描いていたらしいですね。
当時の絵とか見たら、もうオデコに眉が描いてあるじゃあーりませんかぁ~。
③名字から、大昔に先祖がしていた仕事が分かるらしい
なんか名字とかで、たまになにかしらの生活雑貨の名前だったり、
職種名だったり、、、、または食料だったり、
調味料だったり、嗜好品だったりな名前とかって見かけませんか?

大抵は昔、ご先祖が住んでいた地域の特徴に基づいて、
名字が決められたりするのですが、
他にも、ご先祖様がどんな仕事をしていたのか、、、
または、なにか商売をしていて、
何を売っていたか?とかで
名字が決められる場合もあったらしいですね。
なんか、農業とかではなく、
商売して生計立てていた人とかで多いんですかねぇ、どうなんですかねぇ。
・・・で、先祖が無職だったら、どんな名字になったんでしょうかねぇ。
<歴史 作成 姓 眉毛 化粧 製造>