海外のどこぞの話。
うろおぼえで書くね。
今から大体800年くらい昔の話。
どこぞの地域で、泥棒をかくまった、または共謀して
なんか犯罪していたとかいう罪で、処刑されることとなった女性がいたとか。
で、彼女は、たしか週初めの午前9時頃に、絞首刑にされたあと、
そのまま見せしめとして、通行人とかから見えるところに
吊されることとなった。
しかし、3日後になって、通行人だか誰かが、いまだ
吊されている状態にある彼女の息があることに
気付いたのであった。
で、おそらくとりあえず、様子を見るために降ろされたのであった、たぶん。
つまり、丸3日間、外だかで吊された状態で、
まだなんか呼吸していたらしいのだ。
(意識は、もうろうとしていたんじゃなかろうか)
で、誰が調べたのかは知らんが、彼女は
なんかノドというかクビというか、
呼吸する器官のところが変形していたらしく
そこらへんの方がなんかすごく一般と比べて
硬くなっていたんだとか。
だから縄だかヒモだかロープだかで(どれだ笑)
ぎゅっとされて吊されても、普通に呼吸できていたんだとか。
・・・マジかよ。
で、そのことに驚いた当時の偉い人が、
もう3日も吊されて刑をまっとうしたんだから許しますよ~、
どこへなりともお行き、と釈放したんだとか・・・
でもねぇ、、、なんか当時、結構同じようなことがあったみたいですね、
絞首刑とかで。
まぁよくあったわけではないですが。
なんか刑が執行されて、一旦意識失ったけれども、
棺に入れられて埋められそうになった時に、ハッと息吹き返すことがあったり、
墓地へ輸送中に目覚めるというケースがあったり、と。
なんというか、確実にシメおとすことができなかったのでは?というか、
なんか縛り方が甘かった、とかそういうことがあったんじゃないですかね。
まぁもちろん個人体質だとか、体の一部が変形していたとか
そういう理由もあるのでしょうが、、、それだけではないような。
とにかく今回話した女性の場合が、
なんか絞首刑受けて生き延びたケースの物で
最古の記録とか言われているが、、、どうなんでしょうか?
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