うろ覚えで、2記事分、書きます。
目次
①座椅子の穴は、座りやすくするための工夫であった
②昔のオセロには碁石が使われていた話
①座椅子の穴は、座りやすくするための工夫であった
和室とかに置かれている座椅子ってありますよね。
アレですよ、アレ。
なんか畳に直接、接するような感じで座れて、
背もたれがあるイスですよ。
アレに、なんか、座るところの底に、
なんか丸い穴がぽっかり空いていますよね?
一体、何のためにあるのかというと、
その穴に直接、尻を入れて座るため、、、ではなく、
その穴の上に座布団をのせて、座りやすくするためらしいですね。
今まで知らなかった、、、というか、座布団を敷いていませんでしたね、そもそも。
昔持っていたのですが、なんか変だな~、
と思いつつそのまま何もしかずに座っていました。
(安かったから買ってきたんですよ、なんか背もたれあって、床に直接座るような感じだったので、そういうのが欲しかった、、、けれども穴はなんだろう?とか思っていました)

なんか座布団を穴の上に敷いて、
その上から座ると、座布団と畳が濃厚に接しますので、
摩擦が生まれて滑りにくくなるそうな。
なんとなくイメージわきますな。
穴を開けずに、そのまま座布団を座椅子の上にしいて座ると、
座布団もツルツルと滑ってずれるし、
座椅子も滑るよね。
けれども穴を開けとけば、摩擦が生じて、
そういうことが起こりにくくなるのか。
さすがですね、よく考えてあるんですね。
②昔のオセロには碁石が使われていた話
昔のオセロには、今現代みたいに両面に白と黒と、
別々の色がついている、
そういうひっくり返せば色が変わる便利な物ではなく、
一色しかない、ひっくり返しても色が変わらない、
普通の碁石が使われていたらしい。

そりゃそうだ、囲碁のルール知らない人とでも、
囲碁の盤やら石を使って、親しく遊べるためにしていたのが、
当時のオセロであったとか。
五目並べみたいな感じで遊んでいたんですかね。
まぁ囲碁は相手の石を囲むゲームですが、オセロは挟むゲームですから、
分かりやすいのでしょう。
なので、相手の色の石を、自身の色の石で挟むと、
毎回、全部石をとって、違う色の碁石をおかなければならなくて、
手間がかかったらしい。
そうですよね、相手の番と自身の番、
両者毎回、石を換えなきゃいけないとか、なかなかですよね。
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