かなり昔の話、大学生時代に就活していた頃の話。
そして、完全に就活を舐めていた頃の話。
まぁもしかしたら、以前すでに記事で書いた話かもしれませんが、、、
覚えていないので、とりあえず書いていく。
少しだけですが。
なんか当時、プログラマーだかに興味があって勉強していたので、
そっち系で就職したいと思って就活していたのですが。
(文系だったのですが、営業嫌だったので、
そういった職人系になりたかった)
それで、なんか、地元にあった、
当時新卒で募集をかけていた、民間の零細企業に応募したのですが。
(この時点で、いろいろとおかしい笑)
今もまだその会社あるのかは不明ですが。

それで、さっそくその会社に電話を当時かけてみて、
面接の予約をつけようとしたのです。
ちょっと緊張しながらもね。
で、電話になんかむこうの会社の40代くらいの女性が出てきた。
小さい会社なので、今考えれば、
事務とかねて、プログラムとかも作っている人なんかね。
で、それで面接くるだけならいいですよ、とか言われた。
「だけ」って、なんだよ(笑)
で、それで何も考えずにありがとうございます、行きます~、とか応えたのであるが。
で、面接の時間指定されて、朝の8時に来て下さい、とか言われた。
で、つい「はぁっ?」とかと聞き返してしまった。
ちょっと面接の時間にしては早くないか?
普通、午前でも早くて10時以降か、
または午前の仕事終えて落ち着いた午後とかだろって思った。
それまで数回は、他の会社で面接受けたことありまして、
そんな時間帯でしたので。

一体、何時から働いているんだ?
朝8時とか、普通の会社なら、朝礼もまだ始まっていない時間ですが、
まぁ零細だし、そんなもんなのかと思っているのですが、今では、、、、
だって零細だし。
けれども、当時の私はナチュラルに、ちょっと早すぎやしませんか?
自宅から距離もありますし、
せめてもうちょっと後の時間にしてくれませんか?、と頼んだら、
むこうも「ムッ」っとしたのか、
普通の会社員なら、その時間帯には、会社について、
すでに仕事始めていますよ、あなた就職したら、どうするんですか!?とか言われた。
・・・けれども、少し優しかったのか、まぁ仕方ないですね、
9時にしてあげますよ、とか結局、言われました。
で、私は、ああ、ありがとうございます、当日よろしくお願いします、とかと、
返事したのですが。
結局、バックレて行きませんでした。
なぜなら、なんか学生ながら、やっぱ8時に面接しようとするところなんて、
なんか怪しい感じがしましたし、
そもそも電話のやりとりからして、なんかむこうの不快感を感じましたので。
こちらも不快でしたし。
どうせ零細親族ワンマンなんでしょうし(だったら最初から電話なんてするな!)
それになんか朝起きるのも、面倒になり、結局、面接当日の朝9時は、
布団の中で、グータラしていました。
なんか携帯に朝9時10分頃に電話かかってきましたが、
無視して電話に出なかったら、すぐに鳴り止みました。
良い思い出ですよ。
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