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高評価のコメント数だけで、良い商品だと決めるべきでない理由

 

 

なんか怪しい商品レビューとかに、この商品を使って、

たくさんの人から反響があり、好評を呼んでいます、みたいな、

たくさんの人って、どこの誰の人達だよ、とか思いながらも、

なんか商品を使った人達の、いろいろな評価するレビューが掲載されていて、

すごく良かった、、、とか、いくつも書かれているのを目にすると、

なんとなく良さげな気がしてくるのは、、、気のせいではない。

 

 

人間というのは、なんかたくさんの人が評価していたら、

自分でまだ使用してもいないのに、つられて、

なんか、その評価を鵜呑みにしてしまいがちなのである。

 

 

とくに単に広告に、何人かのレビューを業者側がとりあげて掲載するよりも、

誰でも書き込めるコメント欄とかに、

いくつもリアリティな購入してからの使用した感想とともに、

高評価するコメントが載っていたら、

もうそれを、ほとんど疑うことなく信用してしまう。

 

 

ある程度、逆のコメントがあったとしても、こういう感じで、

他の人とは違うこと言う人も、人気がある商品であれば、

いるだろうな、くらいにしか思わない。

 

 

 

で、、、こういう時に、惑わされないようにするために、

その商品をコメント書き込んだ人以外に、

どれくらい購入した人が、いるんだろうか?、と、

よく考えてみることだ。

 

 

あくまでも、わざわざコメントまでして、

なにかしらの評価を残しているのは、

購入した人の中のごく一部であるからして。

 

 

全体で、どれだけの人が一度は、その商品を購入したのだろうか、

考えてみること、おおよそでも。

 

 

つまり本当に一般の人達が、

とりあえず一度は買いそうな商品であるのか、

考えてみることです。

 

 

マイナージャンルの商品であれば、

そして、それなのに高評価のコメントがいくつもついていれば、

それはなんか売る側が、もしかしたらヨイショしている可能性もありますが。

 

 

しかし、そういうのではなく、

なんかホントにリアリティありそうな、

それなりに効果はあったかもなコメントが複数あれば、

それは信じるにアタイするかもしれない。

 

 

買った人が少なそうで、それでも高評価が多ければ、いい商品かも知れない。

 

 

 

そして、なんかそれなりに、

一応売れはしたような商品で、それなりに高評価するコメントもたくさんあるが、

低評価のコメントも、ほどほどについていれば、

これは自分で購入して使ってみないと、やはり分からない、と思うべきであろう。

 

 

 

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