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鍋に毒入れたら、今度は自身が鍋の中へ入れられた話、他

 

 

うろ覚えで書く。

2記事分書く。

 

 

 

①鍋に毒入れたら、今度は自身が鍋の中へ入ることに・・・

 

 

今から500年前くらいの話。

海外の話。

うろ覚えで話す。

 

 

 

当時、海外のとあるところに、

とある偉い人の元で働いているコックさんがいたのであるが、

動機は知らないが、その雇い主である偉い人を亡き者にしようとしたらしい。

 

 

日頃のなんらかの恨みか、またはどこぞの回し者か?

アサシンか?

 

 

 

で、ある日、夕食で出す鍋物に毒を持ったのであった。

 

 

それで、その鍋物は、その偉い人に夕飯に招かれた招待客や、

あとは偉い人の身内の者、

それとその偉い人の屋敷で働いている他の従業員達が口にした。

 

 

で、肝心のターゲットである偉い人は腹が減っていなかったので

そんなに口をつけなかったらしいのである・・・

 

 

 

で、結果、どうなったのか?

 

 

その毒入り鍋物料理を口にしたその他大勢は、

亡くなった者もいれば、ずっとこの先残ってしまう障害を負ってしまい

あうあうあ~状態になってしまった。

 

 

で、やはり、どの料理食べてそうなったのか、という調べは

厨房で働いていた人の中から調べ上げられて特定されて、

その毒を入れたコックは捕まってしまった。

 

 

おそらく、回し者とかでなくて、普通に個人的な恨みかなんかか?

実行したら成否にかかわらず、すぐに逃げ出しもせず、

あまりにお粗末な犯行であったので。

 

後先考えず衝動的におこなったのか、

またはバレない特定できまい、という自信でもあったのか・・・

 

 

で、その特定された犯人であるコックは、料理になんか

特別な隠し味調味料(毒)を入れたことは認めたが、

入れたのが毒なんかでなくて、ただの下剤だと言い張った。

 

 

みんなの便通のことを考えて、試しに入れてみたんだよ~とのこと。

ちょっと入れすぎたかな?あははは~といった感じであった。

 

 

ほんと、おっちょこちょいな調理人もいたもんですねぇ~。

 

 

で、当時、実は毒を使った犯罪に関しては、大変、その地域のお上は

厳しかったわけでして。

 

 

特に偉い人を狙ったそういう犯行は、お上としても見過ごせませんね!

 

 

 

犯人が大体特定できれば、そんな危険人物に対して、わざわざ裁判して審理して

判決を下すほど、お上は寛容ではなかったらしい。

 

 

裁判なんかせずに、お上は、そのコックを有罪にした。

 

 

(裁判とはなんなんのか・・・有罪か無罪か判断するところぉ、

ということは判断する必要が無ければ、わざわざ、面倒くさいし、

しなくていいということですねぇ~)

 

 

 

で、そういった毒を使った犯罪には慈悲なんてなく、

大きな鍋で茹でる刑ということに、当時はなっていた。

 

 

(まぁ犯行にも鍋使いましたし、因果応報というヤツか?

自身に返ってくる)

 

 

 

・・・そして、それは大きな鍋の中に押し込めて

グツグツ煮るだけという生やさしい刑罰ではなかった。

 

 

一気に大鍋に沈めずに、ちょっとずつ、足からつけていき

ん?熱い?、、、そうですか~ということで、鍋から一旦引き上げて、

ほっとしたのもつかの間、また鍋にちょっとずつ、

ん~今度は腰までつけてみますか?ということで、

熱い湯たっている鍋の中に徐々に本人の反応見ながら楽しんで沈めていく

拷問のような処刑であった。

 

 

もちろん物言わぬようになるまで繰り返し

出したり入れたりと、もどかしいことを

おこなったらしい。

 

 

その一部始終の当時の目撃者は、

犯人とされた人は、めちゃくちゃそういった拷問を受けて

悲鳴上げて泣きじゃくっていた、とかいうことだ。

 

 

 

当時、一般庶民にも、ちゃんとどんな犯罪したらこういった刑罰を受けるという

教育はなされていたのだろうか?

 

 

知っていたらコックもためらったんじゃないのか?

 

 

 

②夏場、食品を送る時の安全マージンの確保方法

 

 

熱い、、、っていうか、

暑い夏になると、お中元送る人とかいますよね?

まぁ最近では会社関係、取引先関係とかに送る慣例は

なくなってきましたが、送るヤツは送るものだ。

仕方なくね。

 

 

なんていうか食料品販売店とかでバイトとかで働いていたら

そういう受付とかしたことないですか?

受付処理マニュアルを熟読とかしたこととかあると思いますよ。

 

 

 

で、そのお中元とかですが、夏で暑いのに、なぜか、いや、

どうしてでも生もの食品送りたいってこと、あるんですよ。

 

 

肉とか、果物、、、あとなんか繊細なお菓子とか、いろいろありますが・・・

 

 

それが相手の好み、求めているモノだとかいうことで。

 

 

まぁそこらへんは仕方がない。

 

 

 

だがしかし、そういう場合は、なんとなく一応、もしものために

送り先に適当に暑中見舞い先に送っておいて

相手の返答は特にいらんが、何々みたいなの送りますよ、と

さりげなく教えておいた方が良い。

 

 

だって生ものだし、もしもこの夏の中、アカンような感じで届いたら・・・

ということで。

布石だ、布石。

 

 

 

いついつ頃に、、、たぶん何時頃に、こういったの送りますから、

楽しみにしていてね!ってな感じで、心の準備をさせておくべきである。

 

 

フハハハハ。

 

 

それで送り手の責任はチャラだ。

 

 

 

で、もし受け取った側は、送られてきた生モノが夏場で傷んでいたら

それは送ってきてくれた人を責めるのではなく、

その品物を送ってきた販売所を責めるべきである。

 

 

・・・まぁ責めるとは言い過ぎましたが、

普通にアカンことになっていたから、取り替えてくれません?

とか届いた品物残しておいて電話して、届けてくれた業者に

言えば良い。

 

 

それで、取り替えて貰ったら、お中元貰った人は

品物を選んで送ってくれた人には、特に不満を言わずに

美味しかったよ!、、、と、手紙で暑中見舞い送り返せばいいだけの、

簡単な対応で済むんだ。

 

 

 

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