おすすめ記事



財産相続のため、すでにいないことにされた話

うううう

 

 

海外の話。

とある人が、身内の持っている財産を相続する目的で

役人にワイロを渡して、

勝手に、その財産を持っている身内の人を

まだピンピンしているのに

戸籍上、

すでに亡くなってしまったことにした。

とにかく、そんなことがあったのだ。

 

 

まぁもちろん、そのことは

当人が生きて、普通に生活しているので

すぐにバレて露見することになるのですが、

いったん戸籍上、亡くなってしまったことにされたのだから

もう元には戻せない!とか言われた、、、らしい。

はぁ?

 

 

とにかく、役所からは

戸籍を生きている状態に戻すことを拒否されてしまった。

つまり実際には、まだ生きているのに、

社会的には亡くなったことにされてしまい

ゾンビ状態になってしまった。

 

 

しかし、調べるところによると

その地域では

同じように財産相続関係の、もめ事とかで

他にもゾンビになってしまった人が

あちこちに、たくさんいたのであった。

みんな長年シャバをさまよっていた・・・

 

 

彼らも、戸籍を元に戻してもらわないと

いろいろと、かなり社会的に不自由なので、、、と思って

今までも、いろいろお上に訴えていたらしい。

 

 

それで、その後、長年が経過してから

そのうちの何人かが、やっと

戸籍を元に戻してもらえることができたらしい。

リザレクション!

(・・・じゃあ戻してもらえなかった他のヤツラは、どうなったんだろう?)

 

 

なんで、当人が、まだ生きてピンピンしているのが明かなのに

すぐに戸籍を戻してもらえなかったんでしょうね?

 

 

日本国内であれば、当人であることが

身内の証言とかで確認できればサッサと

戸籍を元に戻してくれるらしいのに。

理由が知りたいですね。

 

 

もしかしたら、

そこの地域のお偉いさん方とかの中にも

同じような方法をもちいて

まだ生きている自分の身内などから

勝手に、いつのまにか財産を

相続という形で奪っていたりした人が

いたのかもしれませんねぇ。

 

 

戸籍を元に戻すことを簡単に認めるようになってしまうと

いろいろと自分にとっても不都合に

なりかねないとでも思ったのか・・・

 

 

 

 

<財産 相続 戸籍 証明 復帰 死人 ゾンビ 亡くなった すでに亡くなった 生存 復活 蘇る 墓場 未練 遺産 さまよう 現世 蘇生>