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間違えて被害者に刑を執行した話、他

 

 

うろ覚えで書く。

3記事分書く。

 

 

 

①酒に酔って被害者に刑を執行した話

 

 

昔の海外のどこぞでの話。

100年とちょっとほど前。

 

 

そこで裁判が開かれていたのであるが、

どうやら軽犯罪での裁判であったらしく、

そういった軽い罪の場合への刑罰は

罪人の尻を鞭で叩く刑なのであるが

そしてその執行もまた裁判で上から目線で審理した

裁判官の目の前で、おこなわれるものなのであるが

どうやらその日は裁判官は審理中酒を飲みながら

裁判していたらしく、酔っ払っていたらしく

お前有罪だからということで判決出した後に

訴えられた人ではなく、間違えて、訴えた人、

つまり逆に被害者の方をまわりに命じて、コイツだ、

ということで押さえつけて

尻を出させてバシバシと鞭で打ち付けたことがあったらしい。

 

 

まわりはみんなマジかよ、、、とか思いつつも

苦笑いしながら見てて、放置。

 

 

 

なんというか昔ってなぜか裁判でもそうですが

刑の執行時、、、また処刑の時とかでも

執行人がなぜか酒飲みまくって

グデングデンに泥酔しながら出てきて

刑を執行しようとしても失敗して

何度もやり直したり、代わりの人がやったりと、、、

なんかそういうの多いですよね。

 

 

昔の役人がいかにテキトーだったのかが、よく分かる。

 

 

②胃は痛みを感じないという話

 

 

のど元過ぎれば熱さを忘れる、という言葉を聞いたことがないか。

 

 

つまるところ辛いことも一時期のことで

ある程度時間が経過してしまえば誰でも忘れてしまうものだ、

ということであり

しっかり気をつけていないと、また同じ事を、同じ失敗や

苦い思い出を繰り返すことになるので、しっかり学びましょう、という意味だ。

 

 

また、自分が苦しい時に誰かから手をさしのべて貰って

助けて貰っても、その時だけは相手に感謝するが、

ある程度時間が経ってしまえば

どういう感じで助けて貰ったか、とか恩義や感謝の気持ちを

忘れてしまうものだ、人は、、、、という意味もある。

 

 

なので人が困っていて助けようと思っても

そいつがいかにも薄情なヤツであれば

手を貸してやる必要はないということですね。

 

 

で、実際になんか熱いモノをのんでしまって喉では

あつつつ~となってしまうが、いったんゴクリと飲み込んで

しまえば、もはや熱さは感じない、ということはあるが、

それは喉を過ぎてから

胃では、熱さを感じる神経がないからであるらしい。

 

 

まさにのど元過ぎれば、、、って言葉の通りですね。

 

 

しかし、胃で熱さを感じないだけで、熱いモノは熱いままなので

無理に飲んでしまうと、胃が火傷してしまいます。

 

 

 

・・・まぁつまるところ

しっかりとのど元過ぎても

飲み込んだものが熱いということを覚えていた方が良いと言うことで。

 

 

いろんな意味で

火傷なんて何回も繰り返したくないですからね。

 

 

 

③会話の途中で、言葉伸ばす人は、会話続ける気自体はある

 

 

会話していると、すぐに、あ~、とか、え~、とか、

え~と、あの~、その~、ん~と、とか言ってしまう人がいるけれども、

そういう人になんかはっきりモノを言わないなぁとか思ってはいけない。

 

 

これはなんとかして会話をつむごうとしている、

なんか続きを言おうとしている優しさの表れである。

 

 

まぁ返す返事がなくて、(何言っていいのか分からなくて)

適当に返事しているってこともありますけれども、

その限りではないってことですよ。

 

 

言葉を途切れさせずに、その~、とか言って

そういう言葉を発することでうまく間を置いて

脳内を言葉を発することによって

次に続ける言葉をなんとか探してひねりだそうとしているのです。

 

 

とにかく会話をなんとか続行させようとしている

意思表示の表れなのだから

しばらくじっと待っていてあげてほしいですね、相手は。

 

 

 

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