ブログとかの記事を
無断転載されにくくなる方法を、今回ちょっと考えてみた。
おもに、記事の文章の言葉遣いと
構成の仕方の仕方を独特にするべし。
コンビニにいて、外で雨が降っていて
傘立ての傘を盗もうかな?とか、魔が差してしまったとき
あなたなら、どの傘を盗もうとしますか?
(あくまで、たとえ話です)
目立つガラ物の傘よりも
なんとなく、あまり目立たないガラの入っていない
普通の傘を盗もうとしませんか?
無断転載されるブログの記事も
似たようなモノである。
~です。~ます。とか、いう言葉遣いで
万人が普通に読めるように、言葉遣いも文章も整えて
簡潔に知識や内容をまとめていて
著者の個性があまり反映していないような記事が
よく無断転載されているように見受けられる。
それに比べて日記記事のように
~だったよー、とか
読者に少々なれなれしい言葉遣いだったり
~かもねー、とか投げやりな言葉遣いを多用して
内容自体もさも、今思いついたことを
適当に書き殴ったような
内容が、チリヂリに書かれている
全体を通して、2度は読まないと、ちゃんと内容が分からない
ブロガーの独特感が漂う、言葉遣いや文章構成で
書かれた、適当な記事だと、無断転載されることは・・・ない!
無断転載するような奴って言うのは
自分で記事をまともに書こうとも思わないような
大抵、めんどくさがりの奴が多いので
まず、転載する記事を、文章全体そのままコピってきて
そのあとに、ちょこちょこ、その文章の
構成や言葉遣いをいじって、それをそのままアップするような
ケースが結構見受けられる。
しかし、そういう、文章構成や言葉遣いを
転載バレしにくいように、ちょこちょこ、いじるようなことでさえ
めんどくさがる奴がいて
できるかぎり手を加えないで
タイトルぐらいだけ、ちょっと変えるだけで
あまり文章全体に手を加えずにアップしようとする奴も、また多い。
しかし、変な話ですが、
転載しようとする記事を、ちょっといじってから
転載しようとする奴も
あまり手を加えずに転載しようとする奴も
なんだかんだと
自分が他人の記事を転載したことに対して
心の奥底にちょっとだけ、「これは悪いことだ」という意識は
あるみたいなので
すぐに自分が転載した記事が、転載したモノだと
まわりに発覚することを恐れているフシがある、、、ように見受けられる。
そうだからなのか、
文章構成や、言葉遣いなどに、
その記事を書いたブロガー本人の個性というか、特徴が
あまり反映されていないような、無機質かつ
内容も知識も綺麗に整えられている記事を狙って
すすんで、そういう記事を
転載しようとする傾向があるように見受けられた。
反面、特徴的な文章構成や言葉遣いなどが多用されている
記事だと、バレないように、あとから、いじるのがめんどうなのか
手間がかかるから、なのか、、、、
そういう記事はあまり転載されていないように見受けられる。
それに、そういう記事を転載すれば
すぐに発覚する可能性だってありますからね、たぶん。
なので、転載されないような記事を作りたい場合には
あまり記事の文章構成や言葉遣いを整えたり、統一しようとはせずに
(内容も、チリばら、にしといて、いいようにも思う
よく読めば、なんとなく分かる程度で)
書いたブロガーが、読者になれなれしく、語りかけるような、または
たぶん、とか、かも、とか、自信のなさそうな語尾を多用してみたりして
投げやりな口調の
日記形式の文章でできた記事を書くといいかんじになるかも。
つまり、どんな内容を読者に伝えたいのか
明確に決まっていても、あえて崩した感じで書くと良い。
それに本人も気楽に書けるし。
記事を読んでくれた読者に
なんとな~く、記事を書いたブロガーから伝えたいことが
ほどほどに伝わればそれでいいや、みたいな感じで書けばいいと思う。
とにかく、ブロガーが読者に伝えたい情報さえ
記事内に、まとまっていなくても、適当に書いてあって
それなりに伝わりそうであれば
記事としての役割は十分果たせていると言えましょう。
・・・まぁ、無断転載されるような記事でも書いている
有名なブロガーでもなければ
心配する必要なんて微塵もない関係の無い話ではありますがね!
参考にならねぇな、ハンッ!
ってな感じで、今回の記事を軽く適当に読んでもらえれば
それでこの記事の役割は十分果たせているのかも。
少なくとも、私は今回書いた自分の記事を
読み返してみて、
私自身には何の関係も無い内容の記事だと思えた。。。
SH
<無断 HP 転載 ブログ 記事 特徴>