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外国でエロイラスト配って現地民に訴えられた話

ふつくしい

 

 

江戸時代も末の頃の話。

 

 

外国へ出かけていった、とある船があった。

そして、目的地である、現地に、たどり着いて

いろいろ視察とかして

滞在している時に、

そこの現地の裁判所から、その船の責任者が、突然

呼び出されることがあった。

 

 

それで、その責任者が

「何かあったのか?・・・」

とか思いつつも

とりあえず、呼び出されるまま、裁判所に行ってみると

なにやら、一緒に、船に乗って現地を訪れている

同じ乗組員の内の数人が、

なにか、やらかしたらしい。

 

 

裁判官いわく、その乗組員の数人が

現地で出会って交流した

女性の何人かに、

持ってきていた春画(エロいイラスト)を

いくつか、お土産みたいな感じで、渡したらしい。

 

 

そして、その春画を見て

「なんてフラチな!」

と、思った現地の女性が、裁判所に

「海外からの訪問者が、こういうヒワいな絵を配っていました!」

と、いった感じで、ツゲ口する感じで訴え出たらしい。

 

 

この時代、国内では春画は、なぜか

なにかしらのオマモリとして、用いられていたらしく

乗組員は、そういう感覚で

現地で、ちょっと知り合った女性に配っていたらしい・・・

 

 

まぁ現代から考えれば、そんなエロイラスト的な絵を

女性に配るのは

モラル的に(・・・または法的にも)、どうなの?

とは思ってしまう行為ではあるが、、、

時代が時代ですし。

 

 

それに、どうやら、

はじめての外国ということで

少々浮かれて

何も考えずにやってしまった、、、ということもあるらしい。

 

 

しょせんは、人に描かれた二次元絵ではあるが、

当時の、そこの現地では

女性の権利意識うんぬんが、高まっていたらしく

裁判所としても、フラチなことをされた!という

女性からの訴えなどがあったら

とりあえず、受理してあげなければ

ならなかったらしい。

 

 

そして、今回は、

どうやら海外からの訪問者達の中の何人かが~、、、

ということで

その責任者を呼び出すことになったらしい。

 

 

 

それで、わざわざ呼び出されてきた、その船の責任者は

「そんなことくらいで・・・めんどくせぇ」

と、内心思いつつも

なんとか、その裁判官に

「国同士の風習や考え方の違いが、、、ど~たら」

と、おそらくの事情を、よく説明して

「その乗組員には、よく言っておきますので~」

ということで

なんとか、その場を、しのいで、なんとかした。

 

 

それで、説明をはたし、

その船の責任者が

やれやれ、と

裁判所から帰ろうとする時に

その裁判官が

 

「 いや~、私も、あの絵を拝見しましたが、個人的には

ああいう絵は好きなんですよねぇ~

私だったら是非とも欲しいんですけれども・・・ 」

 

、、、とか、さりげなく、つぶやいてきた。

ふ~ん、そうなのかぁ。

この言葉を聞き逃さなかった。

 

 

 

それで、その船の責任者は

まぁ、あの場は、なんとか上手く、おさめたが

一応、仕事の関係で、ここ(外国の地)に来ているのだし

現地の人との間に、なにかしらのシコリが残るのも嫌だし

今回、訴えてきた女性に、一応、体裁上、

しっかり、こちらから謝っておき、

その上

こちらの言い分を、ちゃんと聞いてくれた

現地の、その裁判官にも

お礼を言っておくか~、ということで

訴えてきた女性と、そして裁判官を招いて

ちょっとした宴会を開くことにした。

 

 

そして、その宴会の席で、

船の責任者から

訴えてきた女性に対して、謝ることは、もちろん

春画を欲しがっていた裁判官にも

欲しがっていたモノをプレゼントしてあげた、、、のだとか。

 

 

・・・なんというか、堂々と

裁判官を呼んで、宴会を開いて

プレゼントをするとか、、、時代だなぁ、とか思ってしまう。

外国とはいえども。

 

 

 

まぁ、その裁判官にとっては

春画は、

なにかしらの異文化の、ひとつの芸術物に見て取れたのか、、、

それとも、、、、

 

 

SH


相手に本音を語らせて、思いのままに動かす技術 (アスカビジネス)

 

 

 

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