海外の、とある地域の話。
そこにはタマネギのニオイがする子供は学校に来てはいけない、
とかいう法律がある。
どういうことなのか?
なんというか、つまり、
学校に行きたくなけりゃ、子供は朝、
タマネギいため、でも食べてしまえば
それを理由として、主張すれば
学校を休める正当な理由になるってことか?
あと、法律の条文で、具体的に
~のニオイがするヤツは、と
野菜名まで、はっきりと特定して書いて
これを食べたら、、、と言っているところが、おもしろい。
この法律は、別に
そこの学校で、イジメの一環として
タマネギくさいヤツは、学校に来るんじゃねぇ~!
とか、言っているワケではないらしい。
どうやら、その地域には
地域特有のタマネギが生えているらしい。
それを収穫して、料理してみると
ものすごく強烈な臭い
1km以上、離れていても
鼻につくニオイを放つらしい。
それは凄いな。
だから、それを好んで食べてから
学校どころか、市街をハイカイされると、
いろいろとヤバいらしい。
一体、どんだけなんだよ(笑)
歯みがきしたり、香水をつけたくらいでは
とうてい、ごまかしきれない、ということなんだとか。
それは、どうしようもないな。
だから、そんなもん、わざわざ朝に食べて学校にくるな、
といいたくなる気持ちは
なんとなく分かる。
法律にして規制するほどだもんな、よほどなんだろう。
とにかく目では無く、鼻によくしみる
タマネギだということ。
なんという野菜を
その地域は育ててるんでしょうか・・・
でも、ニオイとは引きかえに
相応に、食べると美味いのか?
どこの部分も全部食えるんだよ。
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