なんか知らんが、地元の宝くじ売り場で、
最近というか、、この前、10億円が出たらしい。
なので、どんな宝くじ売り場で、行列でも並んでいるのか、と思って、
行って見に行ってきたのですが、
誰も並んでいませんでした。
まぁそりゃそうだわな、一度、億円が出れば、
しばらくは出るとは思わんわな。
はたして10億当てた人は、今どんな生活しているのか。
はたして即仕事辞めたのだろうか?
身内とちゃんと分配したのだろうか?
これは俺が当てた金だから全部俺のもんだ!と1人占めしようとしても、
まわりが黙ってはいないだろう。
そうは問屋はおろしてくれないであろう。
ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ (講談社の実用BOOK)
まわりの人間は、今までお前のためにどれだけ生活に協力してきたか、
掘り下げて説明して、恩着せがましく言うであろう。
なので、こういった時は、仲良く均等に分けるべきであると、
まわりは仲良く、口をそろえて主張するであろう。
だから、まわりにバレないようにしようとしても、それも無理であろうな。
仕事辞めたり、金遣い自然と荒くなったら、どうしても知られるところになるでしょうよ。

で、こういったことを前提として、
もしも3人で家に住んでいる血縁同士の家族の中で、誰か一人が、
10億円当てたとしたら、どのように分配するのであろうか?、と考えてみよう。
まぁ先ほども言ったように1人占めは無理なので、
まぁいくらか他の家族に分配しなきゃいけないのであるが、
まぁ当てたヤツだけ、俺が買わなきゃあたらなかったし、
当てたの俺だし、もちろん自身は多めに、、、と言いたいところであるが、
それはかなわぬ話。
なぜなら、
苦労はできるだけ自己負担だが、
良いことがあった時は、
みんなで共有するのが、家族という物だからである。
そして、これからのこと
(歳取った時のことや、いろいろ生活面での助け合いのこと)を考えれば、
仕方なく金を分けるしかないのであるが、
まぁ10億を3等分すると、一人3億円の分配ということになる・・・
まぁこれでも十分多いですし、自身一人なら、
贅沢せず質素に暮らせば、
歳とったあとも、なんとかなるとは思いますが。。。
そして、じゃあ余った1億円は?というと、
これは家での共有資産ということで、これからの家族が暮らしていく上での
生活費にするのもありえなくもないが、
大抵、なにか大きな買い物をしがちである。
自然にいつの間にか、家族の誰かが私的に使い込んでなくなる前に、
なにか家族みんなでの必要な大きな買い物をするのに使ってしまうのである。
(まぁ少しは家族での旅行費とかの娯楽でパァーッと、
当てたその年のうちに使うであろうが)

まぁ買うのであれば、新しい家であろう、あと車も。
とにかく金があるうちに、3人で不自由なく、
この先しばらくの間は住めるような、スペースのある家を
新しく建てるでしょうよ。
家族を愛する技術―― どうしても解決できなかった、家族関係の問題を解決する 家系図リーディング
・・・まぁしかし、もう近所付き合いに嫌気がさした、ということであれば、
近所付き合いがなく、町内掃除とか、用水の掃除、祭りへの参加とか、
そういったのがまったくない、どこかの賃貸アパートで、
こじんまりと家族で末永く住んで生活していく道もあるでしょうが。
1億あれば、新しく家たてるよりも、賃貸で静かに人間関係を忘れ、
長い間この先、暮らしていくことも十分可能ですし、
家の維持とか考えなくてもいいですよね。
・・・まぁこういう感じで、もしも10億円を当てたら、
どのようにして分配して、あまった金はどうするのか?、、、ということを、
家族と真面目に一度しっかりと話しあうのも良いでしょう。
とても話が弾むと思いますよ?
おすすめの家族内での会話ネタだと思います。
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