昔の法律持ち出して、路上で食べ物売ろうとした話

 

海外のどこぞでの話。

うろ覚えで書くわ。

 

 

 

どこぞの町中で、勝手に道端でドーナツの露天商を開いていた人が

なんか常習的にそういうことしていて、お上がダメだと言ってもやっていたのか、

裁判にかけられたことがあったのだそうだ。

 

 

で、その露天商の人がいうこといわく、

私は、この地域の図書館で、とある本を読んだのですが

この地域では、その昔(今から500年くらい前)

とある偉い聖職者が権力握っていた時に

この地域では平民は、お上や、その他、

店をちゃんと構えている商人だかの言うことを気にせずに

自由に売りたい物を売って良い、ということを

保証したことを、なんか書面だかに、当時サインして

取り決めていた・・・

 

 

なので、その時に定めたその取り決めは、いまだ有効なのでは無いか?と。

だから、私が自由に売りたい物をそこで売る権利は保証されているでしょう、と。

 

 

まぁ昔の法律とか明確に廃止されずに残っていることとかもありますからぁ・・・

 

 

 

で、裁判はどうなったのかというと、

なんか調べた結果、その取り決めができた300年後にできた

許可の無い露天商を禁止する法律によって、とっくの昔に

先の取り決めは廃止されている、、、という解釈になったみたいでして、

露天商のドーナツ販売人の主張は通らなかったらしい。

 

 

 

なんというかドーナツ販売しているだけあって、

なんとか法の穴をくぐって、正当化しようと、がんばって

歴史といいますか、昔の法律調べたのかもしれませんが、、、、

 

 

まぁなかなか、そううまくはいきませんよねぇ。

 

 

 

とにかく、こういう感じで、海外のどこそこでは、

なんか現代の法律で対処しづらい出来事があったら

いきなり数百年前とかに作られた取り決めだか法律を

がんばって調べて、いまだ明確に廃止されていないし、

とってかわる法律もないのであれば、

普通に有効として用いることできるんじゃないかと、

実際に持ち出されたりして、話題になることがたまにありますね。

 

 

 

そういうの結構面白いんですが。

どういう風にしてできた法律なのか、

またなんでいまだに廃止されていないのか、とか知ると

 

(まぁただ単にマイナーな法律であり、

当時、法律が必要なくっても

廃止することだけ忘れていただけ、とかいうこともありますが)

 

なんか昔当時の歴史の一端に

触れることができるような気がしませんか?

 

 

 

まぁつまるところ、

単に知的好奇心がそそられる、ってやつなのかね。

 

 

 

SH


ドーナツを穴だけ残して食べる方法 (日経ビジネス人文庫)

 

 

 

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