<江戸>高級そうなガラス瓶が、海外ではゴミ同然だった話

 

 

 

うろ覚えで書くので、そこらへん、ご理解を。

 

 

 

ガラスって言うのは、今から6000年くらい前だったかに

偶然できたものらしい。

 

 

キッカケは、なんかの結晶を運んでいた商人が

海辺の砂浜で、その運んでいた結晶だったかを砂の上において

それを台にして、鍋をおいて熱していたら、

台として使っていた結晶と砂浜の砂が溶けて混じってしまい

なんかドロッとしたものができた。

 

 

これがガラスの始まりだとか、なんとか。

 

 

とにかく、それくらい前から海外では、作り始めていた。

そして製造技術も進歩してきた。

 

 

 

じゃあ国内では?というと、

意外と結構前からあるらしい。

 

 

大体2000年くらい前から。

 

 

でも海外と比べて、そんなにガラスの技術は進歩しなかった。

作られたとしても、モロくて、しかもそんな複雑な形状は無理。

 

 

どうやら、茶碗とかを作ったりしている方が、

好きだったようだし、むいていたようだ。

 

 

なので、日本で本格的にガラス技術が向上したのは、江戸時代のあと。

海外の技術がたらふく入ってきた、明治頃らへんとなるのだが・・・・

 

 

 

ここでちょっとした小話。

 

 

江戸時代の末頃に、国内から海外に所用があって行った人が、

現地の港付近の海に、大量に複雑な形状をしたガラス瓶が

ほうり捨てられていて、浮いているのを見て驚いたのだそうだ。

 

 

なんで、こんな高級品が、大量に捨てられているんだ?

(拾って帰ろうかしら・・・)

 

 

、、、と思って、そこの現地の人に聞いてみると、

アレはただの、そこらで普通に売られている飲み物の容器で、

ただのゴミだから捨てられた、のだと言われて、

さらに驚いたらしい。

 

 

 

その頃、国内では

ガラス製品っていうのは高級品であった、とか、

特に海外から入ってくるガラス製品は。

 

 

また、その人は、国内にいる、とある商人が

金持っていそうなほどほどの身分の武士とかに

 

「これは海外から入ってきた珍しい複雑な形状のガラス容器です!」

 

、、、とか言って、高値で売りつけているのを

見たり聞いたりしたことがあったのだそうだ。

 

 

まさにそれこそが、そこの海に捨てられているガラス瓶なのであった。

 

 

海外では、こんなにも価値の低いものだったのか、、、

 

 

商人は、相手がそういうのに無知なところにつけ込んで

高値で売りつけていた。

 

 

しかし、購入した、その当の金持ちの武士とかは、

たいそう喜んで、家に人を呼んだりして

みせびらかしていて楽しんでいた、とか。

 

 

・・・まぁそれは、それでいいんじゃないのかなぁ?とかと

思ったり、思わなかったりしたそうな。

 

 

当の購入した本人が気付いておらず、喜んでいればそれはそれで。

 

 

 

国内ではあまり出回っていなかったから物珍しさはあったし、

まぁ海外では、すでに大量生産されていただけだという・・・・

 

 

 

 

SH

 

 

 

 

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