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星の土地の売買が、なぜ黙認されているのか?

yumem

 

 

 

地球外にある、星の土地が

すでに、大分前から、売りに出されている。

 

 

一応、なにかしらの国家間だかの条約かなにかで

地球外の星にある土地とかは

どこの国も所有してはいけない~、

みたいなことが書かれていて、、、

 

 

つまり、誰のモンにもならない、ということを

ほのめかしているのですが・・・

 

 

しかし、あくまで、それは“国”の話であって

一般人個人が、所有する分には構わないんだろ?

ということで

お上に、おうかがいをたてたところ

特に何も言われなかったみたいなので

地球外の土地の権利書が作られて

売買されているらしいのだ。

 

 

まぁたぶん、お上としては

まだ人類が、今後、まともに

そのような星々に行けるようになるのかも

分からないので、

( 月すらも、本当に行ったのか、怪しい・・・ )

そのようなところの土地が、今のうちに

売買されようが、どうしようが、どうでもいいや、

とでも思ったのであろうか。

 

 

風の時代の生き方: 星を読み解き風の時代の幸運を味方につける

 

 

それに、いざ、

これからの未来に

行けるようになったとしても

その時には、その時で

どーとでもできる・・・と思っているのかも。

 

 

今よりも自由に行けるようになってから、その時に、

先に述べた条約を持ち出して

 

「 国が、地球外の星の土地を所有できないことになっているのであれば

個人も、しかり、だろ?

普通に考えれば分かることでしょ? 」

 

とか、あとになってから、いろいろとズズイと明確に言い出してきて

あげくのはてには、

 

「 こちらは、ただ、あんたらの様子をうかがっていただけで、

正式な許可を、お上からとらずに

あんたらが勝手に売買していた、なので権利書は~・・・ 」

 

、、、とか、普通に、素知らぬ顔で、言い出しそう。

 

 

それに、お上の力や、許可をなくして

個人は宇宙にすら行けないのだから

そこんとこ分かっているんですか?とか。

 

 

 

しかし、、、、もしかしたら、こう考えているのかもしれない。

 

 

いつか、地球外にある、他の星に

人類がなんとか、誰でも行けるようになれば

国ではなく、個人、、、

それも、お金を持っている個人に、がんばって開拓してもらおう!

 

 

土地の権利書を持っていれば、その権利の範囲内で

自分に所有が認められている土地だけなら

権利者は、がんばって開拓してくれるかも。

 

 

人が住めるようになるまで、土地をならしてもらおうかな~、

そうすりゃ、国が、金を出さずに、なんとかなるかも。

 

 

・・・そう、かつて、昔

新大陸を、西へ西へと、土地を開拓してきた

あの頃の時と、同じように・・・

 

 

 

まぁ、しかし、

空気すらも、何も無い場所を

どのように開拓して、人が住めるようにするのか・・・

どんだけ先の話だ。

 

 

 

生き方は星空が教えてくれる (サンマーク文庫)

 

 

 

 

 

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