今回は、発電機が発明された経緯についてサラッと書きますね。
うろ覚えでテキトーに書くよ。
そこらへん、ご理解を。
大昔のことですが、
発電機が発明される前には、電池はすでにあったらしい。
しかし電力として、期待できるほどではなかったらしい。
電気は発生させられるが、定期的に供給できるシロモノではなかったのだろう。
で、そんな時代に、なんか電池を使った実験をしようとしていた人がいたらしく、
なんか電気を流そうとしたら、側にあった磁針だかが動き始めたらしい。
で、それで、電池から電気を流すと、磁力が発生するらしいことが分かったんだとか。
で、そのことを知った別の人が、へ~、電気から磁力が生まれるのかぁ、、、
だったら反対に磁力から電気が生まれたりしちゃったりするかも?、、、とか思うわけです。
で、なんか逆に磁石を動かして、
電気を発生させる簡単な装置みたいな物を作り出すことに成功するのであった。
(・・・えっと、磁石を固定して、導線動かしたんだっけ?まぁどっちでも同じか)
まぁこういった物ができれ仕組みが分かれば、あとはドンドン
もっと効率の良い方法で磁石を動かすなりして、
電気をたくさん生み出す装置が、いろんな人に考えられていくわけでして。
手回しで装置を動かす物から、蒸気で動かす物へと代わっていき、
主に照明の確保とかに役立ったらしい。
これで夜でも道が明るくなりますね。
カラー図解で一番やさしい! 電気のことがわかる事典
・・・つまるところ、まぁ私見ではありますが、
電池といっても、昔の電池ですから、電力的には、
それはあくまでも電気をちょっと流せるようになっただけで、
実際になにかを動かしたり、光らせたりするほどの電力でもなかったのでしょうね。
で、そこで電気を流すと、磁力が発生することが分かり、
それを知った人が逆転の発想で、
逆に磁力によっても、電気を発生させることができるはずだ、と、
なんか磁石みたいなものを手回しだかで回転させるなりして、
電気を自力で発生させる物を作りだすなりするシロモノを作っていき、、、
そして、より電力が必要になると、
人間の力だけで生み出すのでは足りないので、
さらに蒸気の力で(蒸気機関車とかの時代なんですかね?)、
よりたくさんの電気を生み出せるようになり、
ところどころに街灯みたいな物ができて、夜も明るくなりました、
めでたしめでたし、みたいな感じの理解でいいんでしょうかね?
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